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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(172)

1解法者:2005/03/17(木) 09:52:03
>失郷民(2)<

 これを受け、およそ1000の失郷民団体からなる以北道民中央連合会は「改正案が公聴会やきちんとした意見聴取の手続きを踏まずに進められ、公正性を失っている」とし、改正案の廃棄を要求するなど反発している。
 以北道民中央連合会の「金 煕昇(キム・ヒスン、72)」事務局長は「共産党を避けるため北朝鮮から韓国へ渡ってきた800万人の失郷民社会において、反共という用語の削除は、途方もなく大きな意味を持つ」とし「一方的に法案改正を急いだ以北5道委員会は謝罪しなければならない」と話した。
 以北道民中央連合会は、失郷民を対象に改正法案の撤廃に向けた署名運動を展開している。以北5道委員会所属の平安北道(ピョンアンブクド)の市長・郡守およそ20人は辞表の提出を幹事に一任し、改正案が国会で可決されれば、全員辞任することを決めた。これについて、以北5道委員会は「南北(韓国・北朝鮮)の交流協力・繁栄の平和共存時代であるだけに、特別措置法を現実に合わせて改正しただけ」という立場を示した。
 以北5道委員会・高順鎬(コ・スンホ、67)委員長は「特別措置法は、道民に直接的な拘束力を与える法律ではなく、組織の構成と業務の範囲を取り扱った法律」だとし「立法の段階で、統一政策の関連省庁である国家情報院や統一部などと数回にわたる協議を行っている」とした。

  http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004122134168


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