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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(166)

1解法者:2005/03/02(水) 18:45:59
>北朝鮮は友人(1)<
 
  北朝鮮を見る韓国国民の認識は、光復以降60年の間、和解協力が現実化したことで、現実的に変化して来た。

 ソウル大学社会発展研究所は「無条件的な敵対感やセンチメンタルな民族意識が減少し、協力や警戒対象であるという現実的な認識が増えた」とした。

 「統一時期に対する考えが、悲観的に変わった」と言う点も指摘した。

 1996年、社会発展研究所の国民意識調査と、2005年、本紙の光復60周年国民意識調査で、両方とも北朝鮮といえば真っ先に思い浮かぶこととして、「私たちと力を合わせるべき協力相手」という点だった。回答は47.0%から49.7%と、若干上昇した。

 一方、北朝鮮が韓国の安全を脅かす敵対的対象であるという答えは19.6%から15.8%に、援助すべき対象だという答えは22.8%から18.1%にそれぞれ10年前と比べ4〜5%余下落した。

 「韓国と善意の競争をする相手」(4.1%→7.8%)、「韓国の発展を妨げる警戒対象」(6.5%→9.0%)という答えは若干多くなった。

 北朝鮮の戦争脅威に対する認識も10年前に比べ低くなった。1994年、韓国ギャラップの調査では、「戦争挑発の可能性がある」と言う答えが 52.7%で、「可能性がない」と言う答えは47.3%だった。

 しかし、今度の調査では「戦争挑発の可能性がない」と言う答えが50.8%(あまり41.1%、全然9.7%)、「挑発する可能性がある」と言う答えは 49.2%(少し41.7%、非常に7.5%)だった。


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