したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

在日朝鮮人のための北朝鮮講座(139)

1解法者:2004/12/20(月) 23:24
>「日朝協会」(4)<

「日朝協会」が発行する「コリア問題資料 第3号−2000年7月25日発行」の話をしよう。
 このなかに、「岩本正光」日朝協会事務局長の「日朝国交正常化の道を探る」という記事が載っている。この記事から「日朝協会」および「日本共産党」の<犯罪性>を探る。
 これによると、日本の超党派代表団(団長 村山富市 元首相)の朝鮮労働党代表団(団長 金 容淳 書記)との会談が1999年12月1日〜3日に行われ、「日本共産党」もこれに参加し、積極的な役割を果たしたという。
 「日本共産党」の不破委員長が1999年11月2日の「衆議院議員」の代表質問で、ミサイル問題、<拉致問題>を「日朝交渉」の前提としないことを<強調>している。
 そうだろう。「日本共産党」の<拉致問題追及>を破壊させた張本人だからである。
 昭和63年(1988年)3月26日の「参議院予算委員会」で「日本共産党」の「橋本 敦」議員が昭和53年7月7日に福井県小浜市で起きた「地村保志(当時 23歳)」さん、「浜本富貴恵(当時 23歳)」さんの<拉致>、同年同月31日に新潟県柏崎市で起きた「蓮池 薫(当時 20歳)」、「奥土祐木子(当時 22歳)」、同年8月12日に鹿児島県で起きた「市川修一(当時 23歳)」さん、「増元るみ子(当時 24歳)」さんの<拉致>事件に関して、「これが事実だとすると(後に事実となった)、これはまさに外国からの重大な人権侵害事件であり、我が国の主権をも侵害する重大な事犯の可能性を含んでいる重大な事件である」と政府を鋭く追及している。その後、「橋本 敦」議員は平成9年(1997年)11月13日の「参議院法務委員会」で、「木島日出夫」議員は平成10年(1998年)3月31日の「衆議院法務委員会」で、それぞれ<拉致問題>を追及している。これには「橋本 敦」議員の秘書であった「兵本達吉」氏(後に「日本共産党」を除名)の力があったとされている。
 その他、「和田正名」(元共産党中央委員)も、「李 恩恵(田口八重子)」さんの件について「北朝鮮から重大な主権の侵害を受けている」と述べている(「覇権主義」118頁)。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板