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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(141)
1
:
解法者
:2004/12/20(月) 23:21
>「日朝協会」(6)<
先の「岩本正光」日朝協会事務局長の「日朝国交正常化の道を探る」という記事でも、「日本の植民地支配への清算」およびこれを実現する「日朝国交回復」は主張するが、「日本人拉致問題」の解決には全く言及していない。
「日朝協会」は「日本共産党」の下部組織の域を出ないことを見事に証明している。
これについては、「日朝協会」が発行する「コリア問題資料 第7号−2002年11月1日発行」の「南雲和夫」コリア問題資料センター事務局長の<「論文」なぜ放置されたのかー拉致問題への日本政府の無責任な対応も問題>と題する論考がある。
先の「橋本 敦」議員、「木島日出夫」議員の国会での<日本人拉致問題>追及を挙げ、日本政府の捜査・調査責任の14年間に渡る放置を非難している。ここには、先の「不破哲三」日本共産党委員長らの日本政府の捜査・調査責任への<追従>を隠蔽している。
そうだろう、これが公に出たのでは<日本政府の捜査・調査責任の14年間に渡る放置を非難>できないどころか、これに<追従>した「日本共産党」の責任にも言及しなければならなくなるからだ。
さらに、「南雲和夫」は、「拉致問題」の真相解明と「日朝国交正常化交渉」は、やはり、並行的に進めるべき問題であろう」と言う。「日本共産党」が「拉致問題」の真相解明に当たったのは、先の「橋本 敦」議員、「木島日出夫」議員らの活動で、この時点の直前までは、「拉致問題」の真相解明に当たるどころか、これを隠蔽していたのである。
つまり、「拉致問題」が明らかになり、このままでは、「日本共産党」にその<矛先>が向かうことから逃れるために、「拉致問題」の真相解明のバスに乗ったまでで、本音は、「日本の植民地支配への謝罪と賠償」への「日朝国交正常化」にあったことを図らずも<白日の下>にさらした象徴的、いや「嘲笑的」な論文だったのである。
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