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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(131)
1
:
解法者
:2004/11/24(水) 01:52
>「日朝国交促進国民協会」(1)<
「日朝国交促進国民協会」という団体がある。
ここの下記の「ホームページ」を見てみよう。
http://www.tokyo-net.tv/index/anw/kakologu/kokuminkyoukai.htm
日朝<国交回復>を目的に掲げている団体である。
会長は、「村山富市」元総理で、2000年(平成12年)8月8日に設立されたという。
この「日朝国交促進国民協会」の「設立趣意書」を見てみると、「日本の植民地支配への贖罪」を求めて、これを解決するために「日朝国交回復」を目指そうとするとされている。この団体が設立されたときには<日本人>が北朝鮮に<拉致>されたということが日本でも明らかになりつつあった時期であった。それが全く触れられていない。
それもそうだろう。1980年10月10日から「平壌」で開かれた朝鮮労働党第6回大会と朝鮮労働党創立35周年記念行事に、阿具根登参議院議員を団長とする社会党代表団が派遣された。この大会は「金 正日」が実質的に「金 日成」主席の後継者として公式の場に姿を現した極めて重要なものであった。この時期には「読売新聞」、「産経新聞」などが「北朝鮮の日本人拉致」を疑う記事が連載されていたにもかかわらず、これを話題に挙げた形跡がなく、こういう事実がないことを前提としているとしか思えないような、北朝鮮への傾斜である(「北朝鮮報道」川上和久 光文社新書 2004年2月20日発行 199頁)。
その後も、「嶋崎 譲」社会党衆議院議員が「大韓航空爆破事件」の実行犯「金 賢姫」が「李 恩恵―田口八重子」さんから「日本教育」を受けたことに関しても、この事件そのものを<デッチ上げ>だと公言し(前掲書 238頁)、これが「社会党」の公式見解であったのである。
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