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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(127)
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:
解法者
:2004/11/04(木) 21:47
>離散家族(7)<
「北朝鮮にいる娘から南朝鮮(韓国)にいる父」への手紙(5)
ソウルには再婚した妻がいたが、北で結婚していたことは秘密にしていた。先の手紙を
ソウルにいる父に渡したが、それが、韓国の妻にばれた。話が違うということで大騒動になって、一人娘も母に味方し、離婚に発展した。妻は夫の預金を差押さえて下ろせないようにした。朝鮮人の女は激しい。こういう問題になると<抜き差しならぬ結果>となる。
まぁ<修羅場>と言って良いだろう。結局、その方は現在まで行方が知れない。
この男性(父)、こちらに北にいる5家族全員にテレビ、ビデオなど送って欲しい、お金は必ず日本で渡すというので送ったが、結局、その<家族騒動>でお金はいただけなかった。もちろん、その家族全員には「物資」をたくさん送っている。
問題はそんなことではない。北にいる<娘>や姉妹弟から、南から手紙が来ない、どうしたのでしょうか、という問い合わせが来る。何とも返事の仕様がない。韓国の前にも話したが、北へは手紙はまず届かない。<人便>で送り、事情を説明した。紹介者である韓国の銀行グループの幹部に<詰問>した。しかし、彼らからも身を隠していて、如何ともしがたい。
先の手紙で、娘が母と一緒に住むと言っていたので、そこにも「荷物」を送った。それが<紛争>の種となった。その母は再婚していた。北の家族たちは、夫の行方が知れないのに<再婚>したことに憤激していた。朝鮮ではこういうことは今でも許されないことなのだ。「荷物」を送ったこちらにも<飛び火>した。結局、娘は母と同居することを断念せざるを得なかった。
朝鮮人は、すぐに頭が熱くなる。頼むときだけ平身低頭で後は知らぬ顔が多い。せっかく探してあげた「子(長男)」を父が見捨てた例もある。朝鮮は<血>の社会と言われている。こうしたことをやっていると、これが<真っ赤>な嘘であることがわかった。
それに懲りて、北の家族の消息探しを依頼する際には、配偶者、子供全員を日本に来ていただき、さらに、どんな事態があっても手紙のやり取りをするという「念書」を頂いている。
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