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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(86)
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:
解法者
:2004/09/08(水) 13:21
>国家保衛部の任務(2)<
樺太から北朝鮮に移住した人、咸鏡南道で<住民統制>の仕事をしていた。彼、我々に会っても自分が北朝鮮で何をして来たかを言わない。最初は工場労働者だと言う。
しかし、協力者の中国の「朝鮮族」がどうも怪しいと言い出した。「脱北者」と称してこちらに接触を求めて来る北朝鮮の「間諜」がいる。彼らのなかには韓国の教会の「執事」におさまっていた者がいた。牧師が中国の官憲に拘束され、この教会に保護されていた「脱北者」が北に<送還>された。平和ボケしているこちらにはわからないが、中国の「朝鮮族」には何となくわかるという。中国の「官憲」、北との細かい習慣が異なり、これでわかるという。タバコの吸い方でもわかるという。北の「官憲」、態度がでかい。隠してもそれが出るという。韓国人の「牧師」これがわからなかったのが<致命傷>となった。
つい最近、テレビを見ていたら、北の「国家安全保衛部」が中国で暗躍していて、北から中国へ「脱出」し、さらに韓国へ亡命した女性が再び同じ「脱北者」の夫と中国の北との国境地域に行ったところ、彼らに北へ<拉致>されたというニュースを放映していたが、
中国の官憲と北の「国家安全保衛部」、相通じあっている。独立国家であれば、「国権侵害」で大問題となるが、中国、そういう<意識>が全くない。いや、正確に言うと、自分に都合の良いことは「国権侵害」を声高らかに<叫ぶ>、こういう国である。したがって、中国、こちらのような<活動>をしている者にとっては、<非常>に危険な国である。
この人、樺太から来たからなおわからなかった。どんどん聞いていったら、今度は警察(人民保安省)の運転手をしていたという。これも怪しかった。運転手にしては態度がでかい。下級官僚にはとうてい見えなかった。さらに追求した。結局、仕事は<住民統制>をしていたことが判明した。そうであれば、大変貴重な情報を持っている。色々聞き出した。
この方の経歴とあいまって、今までどこでも聞いたことのない<情報>が得られた。
これから、ここで得られた<情報>を詳細にお知らせしたい。
彼の話が本当かどうかは別として、彼の語ったことを記して見たい。
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