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映画から韓国を見る(2)
1
:
解法者
:2004/08/12(木) 01:08
「白い封筒」、日本統治時代にはなかった風習だ。日本統治時代を体験した朝鮮人は<異口同音>に、こういう習慣を恥じる。
こういう習慣、朝鮮の「寸志社会」から来たという。副因は「学歴社会」である。
小学校の教師になったら、家を建てないものはバカだと言われる。小学校、中学校、高等学校の順に人気がある。
日本の大学に留学した「梁(ヤン)」君、美術の先生になりたかった。成れなかった。文部部(省)の役人に「賄賂(賂物(ネームル))」を捧げることができなかったからだという。先生になるには無からず「賄賂」が要る。したがって、めでたく先生に成れたらそれを回収する。したがって、先生は「白い封筒」の回収に励むことになる。「白い封筒」を受取らない先生はいない。韓国では教職員組合がとても強い。<民主化>の原動力となっている。しかし、「白い封筒」が無くなる気配は全くない。教員採用の際の賄賂も採用後の賄賂も教育界の<民主化>を阻害するものではないと考えられている。こういう習慣は<北朝鮮>でもある。北朝鮮ではもっと酷い。
クラスの級長は「白い封筒」を多く持って来た父兄の子供がなる。選挙など形式的だ。
こういうことが蔓延すると、教育も腐敗する。誰も学校など信用しない。かくして「教育移民」となる。
韓国で教育を受けさせないで、外国で受けさせるというものだ。「教育移民」、母と子が行く。残さされた父親のことを「キロギ アッパ」と言う。<キロギ>、雁のことを言う。<アッパ>、父親の意味だ。<雁>、家族のきずなが強い鳥だという。ここから来た。
これらのことは前に詳しく説明した。この前の日曜日のフジテレビで午後2時からこのことを放映していた。ただ、韓国の「教育移民」、韓国の<教育熱>で説明していたが、これは<嘘>で、韓国教育界への<不信>に要因がある。こういう訳の分からないことを言うから、韓国の実相が伝わらない。
韓国の新聞には<キロギアッパ 孤独な死>、<キロギアッパ 過労死>などと見出しが躍る。
「梁」君、韓国教育界に絶望して日本で「子供向け雑誌」の編集者になるために日本に留学した。めでたく、日本で就職できた。
日本統治時代に、良い習慣を植え付けたのに、終わってみれば<元の木阿弥>とは情けない。民族性というものは<古来不変>であるのかも知れない。
なお、賄賂のことを朝鮮では「サバサバ」という。語源は「サバサバするー気持ちがサッパリする」の意味だ。賄賂、お互いに気持ちが<サッパリ>しますからね。
最近では「サバサバ」という用語が使用されなくなっていると言う。大変ありがたいことだ。
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