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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(75)
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:
解法者
:2004/06/15(火) 12:36
>脱北請負人<
「広瀬 孝一」さん、本当に運が良い。
これは身柄を<脱北請負人>に確保(拘束)されなかったからだ。
現在、中国の「延辺自治州」にはこういう<脱北請負人>がゴマンといる。韓国人が多いが、最近では朝鮮系中国人も多い、連絡を取り合って一緒に活動している。
韓国人の<脱北請負人>は暴力団も多く、北から脱出して韓国には行けたものの職もなく仕方なく暴力団の手先となって<脱北請負人>となる者が多い。
彼らの韓国への亡命手数料は1人当たり300万円が相場だ。ところが、一般の北朝鮮人を韓国に亡命させるのは至難の業だ。韓国政府が受入れない。例外がある。<離散家族>と<北での幹部、特に公安関係者>の2つである。
もっと良い者がいる。日本人だ。これなら、必ず日本政府が引き取ってくれる。安全で確実だ。昨年、日本人妻がこの<脱北請負人>に身柄を確保(拘束)されて、身代金を請求された事件があった。その請求額は2000万円だったと言われる。幸い、日本領事館が中国政府に通報し事なきを得た。一部身代金を支払ったとの噂も消えない。
こういう手合いがいる。これからもこういう事件がドンドン発生するだろう。
とにかく、外務省は<日本人妻>などの救出に熱心ではないからだ。
<日本人妻>などの救出、費用の面からも中国政府の規制からも<NPO>の手に負えなくなっている。
せめて、中国政府の規制の緩和に向けて活動をお願いしたいと言ってもやってくれた試しがない。
確かに、<日本妻>は<拉致被害者>とは違い、自己の意思で北に渡ったのだ。しかし、
飢餓と圧制に苦しんでいる自国民を救うのは「国家の義務」だと思うのだが。
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