したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

在日朝鮮人のための北朝鮮講座(67)

1解法者:2004/06/11(金) 14:59
>映画「実尾島(シルミド)」に想う(2)<

 これが世に出るきっかけとなったのは、1999年8月週刊誌「ハンギョレ21」がその実態を暴露したことによる。これを契機として、彼らに保障が図られ、約2460人に一人平均310万円が支給されたが、韓国政府は補償金で解決しようとし、実態を明らかにせず、また名誉回復にも熱心でなかったため、2003年3月15日のソウルの中心部の道路を隊員200人が占拠したことであった。占拠したのは、「北派工作員」のうちの一つの団体「雪嶽開発団」に所属していた者たちである。
 目的は、その実態調査と名誉回復であった。首謀者は逮捕され、実刑判決を受けた。
その結果、彼らの希望に沿う形で、名誉回復と補償金の大幅な増額が認められた。
 さて、「実尾島」だが、「金新朝事件」が終わった後、北に進撃しよういう機運がたかまったが、米国がこれを抑えたため「北派工作員」の北への派遣を強化しようと考えた。
 しかし、既に韓国には先のとおり「北派工作員」の養成が行われていた。どうして、新たな「北派工作員」の養成を行ったのであろうか。
 それは、軍の主導権争いにあった。陸海空軍はそれぞれ独自に「北派工作員」の養成を秘密裏に行っていた。しかし、中央情報部(KCIA)は「北派工作員」の養成をしていなかった。実態は、部隊を持たなかったのでできなかったのである。これに便乗したのが、「金 炯旭(キム ヒョンウク)」中央情報部長であった。
 彼は「朴 正煕大統領」の怒りを利用して「北派工作員」の養成を行おうと考えた。ただ、中央情報部は手勢がいない。そこで、空から北に侵入するということにして、空軍に協力を求めることにして、これに委託した。しかし、作戦決定権は中央情報部が握り、予算も中央情報部がつけた。空軍は訓練だけを行うに過ぎなかったのである。このことが後に悲劇を生むことになる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板