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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(46)

1解法者:2004/04/14(水) 10:16
>ボランティアの覚悟(3)<

 話は脱線したので、元にもどしたい。
高位労働党員数人と縁故を持った。彼らは一般の人民のように旅行するにしても「許可証」
など要らない。列車で<阿鼻叫喚>の中での移動などしなくてよい。乗用車が利用できる。
 「日本人妻など離散家族」の消息を尋ねることに不自由はない。
もちろん、彼らには協力金を渡してある。ただ、協力金だけでは動かない。こちらの運動の趣旨に理解してもらうことが必要だ。どこの世界でも「金」だけでは人を動かせない。
 彼らはとつながってるのは私だけで、互いに顔も知らない。
 彼らには危険が迫ったら中国に脱出せよと言ってある。もちろん場所もだ。韓国へ亡命させる。韓国政府は「唯の人(庶民)」は要らないが、「高位労働党員」は大歓迎だ。情報が獲得できるからだ。亡命させたことがあるからわかる。亡命も簡単だ。テレビで放映されているように、中国の山でさまようことも全くない。
 彼らには「日本人妻など離散家族」の消息探しは慎重にして欲しいと常々言ってある。
ところが、そのうちの一人が「日本人妻など離散家族」の消息探しを<腹心の部下>に委ねた。ここから秘密がばれた。彼に密告されたのだ。平壌で彼の探した「日本人妻など離散家族」と会う手はずになっていた。「日本人妻など離散家族」は来たが、彼が来ない。


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