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在日朝鮮人のための北朝鮮講座(40)

1解法者:2004/03/24(水) 01:13
>離散家族(32)<

 キリスト教に対する弾圧は、1945年8月15日以降、中国の間島地方(現在の延辺地方)でも激しいものがありました。彼らもまた、南に逃げてきたのです。
 これは中国共産党と「金 日成」一派の合作によるものです。
 中国の間島地方(現在の延辺地方)から南に逃げ、さらには日本にたどり着いた人の話を直接聞いたことがあり、今でも親交を重ねておりますが、教会の前に牧師を立たせ、信者に石を投げさせて殺したという。信じがたい話だったが、北朝鮮で教会の長老をして南に逃げて来た人の話を聞いても同じようなことを言っていたから、本当のようです。
 北朝鮮軍がソウルに進駐し、アメリカ軍の仁川上陸作戦で敗退し、ソウルから撤退する
ときに「弥阿里峠」でソウルにいたキリスト教徒を連行し殺害したのは有名な話で、このときの情景を歌った「断腸の弥阿里峠」という歌があり、韓国人の年配の方なら誰でも知っている。嘆かわしいことに「弥阿里峠」、今では有名な「売春街」となっている。これでは虐殺された人が浮かばれまい。
 最近、韓国ではアメリカ軍、韓国軍(国軍)の韓国動乱(朝鮮戦争)当時の残虐行為を暴く運動が盛んですが、北朝鮮軍・中国軍の残虐行為を糾弾するという運動はほとんどない。北朝鮮軍・中国軍の残虐行為の方が遥かに多いのですが。
 韓国全体が「親北思想」に染まってしまっている。何とも不思議な国です。その意味では北の<対南工作>は成功したといえるのではなかろうか。


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