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帝王学の基本は闘争本能
:2004/02/11(水) 14:14
国歌「君が代」の元歌は、古今集に読み人知らずとして載っている古歌である。
現行の曲の作曲者は宮内省雅楽課の林広守と公表されており、明治13(1880)年
11月、天皇の誕生日を祝って宮中で初めて演奏された。
ところで、その翌14年文部省の発行したわが国初の音楽教科書「小學唱歌集初編」
には、それとは全く異なった「君が代」が載っている。教科書のそのページの写真を
示そう。2番まである歌詞の赤枠で囲んだ部分は、当時この教科書編修に参加した
東京師範学校教員の稲垣千頴が歌詞を創作して補ったとされ、2番の始めの和歌は
源頼政の作であり、曲はウエブのものを借りたと伝えられている。
しかし、この「君が代」は学校でもあまり唱われなかったらしく、文部省は明治26
年8月の告示で、現行の歌曲を学校の儀式に用いるよう制定した。
《もうひとつの「君が代」の歌詞》
君が代は。ちよにやちよに。さざれいしの。巌(いはほ)となりて。
こけのむすまで。うごきなく。常盤(ときは)かきはに。かぎりもあらじ。
きみがよは。千尋(ちひろ)の底(そこ)の。さざれいしの。鵜(う)のいる磯(いそ)と。
あらはるるまで。かぎりなき。みよの栄(さか)えを。ほぎたてまつる。
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