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神戸経営はエリートだそうですが

60或る狂人の日記:2004/06/29(火) 06:15
95 名前: 21 [sage] 投稿日: 04/06/12 11:19 ID:0RrbSreK
私は>>21 >>73 >>87 の体験により「自分は人の目に触れてはいけない醜い人間なんだ」
と思い込むようになった。それまでは他人と普通に接することが出来たし、好きな女の子もいた。
隣に座った女の子と仲良くなることもよくあった。
私は中学二年以降、女性を好きになったことは無い。
その後中学、高校は無遅刻無欠席だったが、完全に学校と家の往復になった。
高校は男子校で、若い女性と話すことは一度も無かった。

そして私は大学入学のため上京した。最初の大学は四谷駅前にある二流私大のJ大学だった。
私は高校時代ほぼ全科目で赤点だったが、英語だけは全国模試で一桁の成績だった。
偏差値は最高で95だった。そのおかげで私大ならほとんどどこでも受かった。
私は英語教師になるために英語学科に入ったが、そこで自分が容姿が醜くて田舎地味ていて
馬鹿にされていることを自覚した。私のクラスの男は皆容姿がよく、私は完全に場違いであった。
そのため、クラスの情報は私にだけ回ってこなかった。クラスは20人だった。
私はそのうち着る服が無くなり外出できなくなった。金はあった。しかし「服を買う時に着る服」が無かった。
中学一年の事件以来、「自分のような醜悪男が格好に気を遣っても無駄だ」と思うようになり
服など選んだことが無かったのだ。その結果、学校に自由に行けなくなり、たまに勇気を出して行っても
授業には出ず、トイレの個室にずっと篭っていた。そのうちアパートから50メートル先のコンビニに
行くのに12時間以上かかるようになった。アパートを出て人に会うたびに部屋に戻るからである。
例えば朝8時にコンビニに行こうと思い立った場合、実際にコンビニに着くのは次の日の午前三時だった。
その頃から、外出すると地面が歪んで見え、暑くも無いのに変な汗が出るようになり
人とすれ違うと「ダサい」「馬鹿」などという声が聞こえるようになった。
また、電車の中で女子高生が笑っていると、自分が笑われていると思い込み、体が熱くなった。


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