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■■法学部スレッド■■

7167名無しの神大生:2007/01/24(水) 21:22:59
ちょっとマイナーかもしれないけど福祉と法の情報提供するので
樫村先生の応用法社会学の過去問あったらお願いします。

福祉と法 平成17年度

下記の問1〜問3に回答しなさい。
[問1]医療保険
次の例題に答えなさい:
神戸市で銀行に勤める23歳のAさんは、夫婦でりんご農園を営む青森の両親のもとに、
年末から年始にかけて里帰りをしていた。その際、父のBさんとりんご園を見回りに
行く途中、Bさんの運転する軽トラックが凍結した路面でスリップし、道路脇に寄せ
てあった雪の壁に激突し、二人はむち打ちを伴う軽い怪我を負った。Aさんは、その
日のうちに神戸に戻り、翌日から出社する予定であったが、治療のため、2日ほど実
家に留まり、3日目から職場に復帰した。
Aさん、Bさんはそれぞれ、どのような医療保険に加入しており、どのような保険を受
けることができるか、答えなさい。

[問2]年金制度
老後の所得保障を目的とする年金制度には、財源確保の手法として、「賦課方式」又は
「積立方式」が用いられている。「賦課方式」とは、その年の保険料でその年の年金費
用を賄う方式である。これに対し、「積立方式」とは、納めた保険料とその運用収入か
らなる積立金等で、年金費用を賄う方式である。下記設問(1)(2)に答えなさい。
(1)日本の公的年金制度(国民年金及び厚生年金)は、どちらの方式を採用しているか、
答えなさい。
(2)日本で少子高齢化が進んだ場合、上記それぞれの方式でどのような影響が生じるか、
論じなさい。

[問3]
「拠出制」、「非拠出制」の社会保障制度をそれぞれ一つ挙げ、その違いを3つ論じなさい。




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