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疑問に思う事

115ぱるぱる </b><font color=#FF0000>(PaRU2.Xo)</font><b>:2005/05/17(火) 10:20:42
>>114
かづみさん、こんにちは。
法華経化についてですけど、かづみさんはいろいろ読んでいらっしゃるようなので、ご存知のことと
重複すると思いますが私なりに書いてみますね。
牧口氏は1928年6月に日蓮正宗=大石寺に入信して1930年11月「創価教育学会」を創設します。
これが講の始まりですね。
その後戸田氏池田氏と会長がうつる中で学会は大石寺の外護団体との自負を強くしていきました。
そして第一次宗門戦争、第二次宗門戦争と呼ばれる大石寺との軋轢を経て1991年大石寺より破門となります。
破門以前には正信会排斥についても強い関わりが見られます。

私の手元に平成13年のものですが、「継命」という正信会の機関紙があります。
連載記事として、日顕氏と池田氏の関わりの歴史が載っています。
その中に池田氏の言葉が載っていまして「血脈相承は宗旨の根幹をなすものであり、
それに嫌疑をさしはさむこと自体、信心の大道からはずれ(略)」(聖教昭和57年2月9日)と
書かれていました。今はこの発言は日顕氏に騙されたからという事になっているのでしょうか・・・。
正信会にはとても許せるものではないのでしょう。

ともあれ、日蓮正宗だけでも宗門(ほとんど法華講でしょうね)、創価学会、正信会、その他と別れています。
それぞれに日蓮の本流を自負しています。
という事は、それぞれ自分のところに入信しなければ正しい信心をしているとは認識されないでしょう。
日蓮宗や霊友会、立正佼成会に入信したらもっと「はずれている」と思われることでしょう。


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