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折伏・選挙・新聞等で仏界は涌現しない
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:
銀舌居士 </b><font color=#FF0000>(ozoLVp46)</font><b>
:2004/05/24(月) 03:59
>そもそもあなたのいう「発心が真実」の状態というのはどういう状態ですか?
あなたが引いた妙楽大師の「発心真実ならざる」にそってのことです。
あなたは勤行をされているでしょう。五座のご観念文も観念されているはずです。
「世界の平和と一切衆生のために」
これと矛盾していれば論理的に考えて当然それは真実ではないと言えるでしょう。
>池田さんや学会本部役職員に忠誠を誓うことですか?
そんなことはしなくてもまったく構わないことです。
まっとうな人でそのようなことをしろと言う方はいないと思います。
>なんで先のことがわかるんですか?
>どうして「いずれ必ず悪道に落ちる」などと言い切れるんですか?
>そういう傲慢な姿勢のあなたこそ悪道に落ちる可能性が高いでしょう。
私が勝手に言っているのではありません。御文のまま申し上げているのです。
これを一言も申し出すならば父母兄弟師匠に国主の王難必ず来るべし、
いはずば慈悲なきににたりと思惟するに法華経涅槃経等に此の二辺を合せ見るに
いはずば今生は事なくとも後生は必ず無間地獄に堕べし、
いうならば三障四魔必ず競い起るべしとしりぬ、二辺の中にはいうべし
(開目抄 200頁)
南岳大師の四安楽行に云く
「若し菩薩有つて悪人を将護し治罰すること能わず
乃至其の人命終して諸悪人と倶に地獄に堕せん」と、
此の文の意は若し仏法を行ずる人有つて謗法の悪人を治罰せずして
観念思惟を専らにして邪正権実をも簡ばず詐つて慈悲の姿を現ぜん人は
諸の悪人と倶に悪道に堕つべしと云う文なり
(聖愚問答抄 494、496-497頁)
>元々言ったのは妙楽大師です。
そうですね。
妙楽大師が唱題していたとしてもそれは自行のための理行の題目ですから、
自行のみで化他のことについて言及していないのは至極当然のことなのです。
像法には南岳天台等亦南無妙法蓮華経と唱え給いて
自行の為にして広く他の為に説かず是れ理行の題目なり、
末法に入て今日連が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり
名体宗用教の五重玄の五字なり
(三大秘法禀承事 1022頁)
大聖人は天台の題目とは明確に違うと立て分けられています。
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