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折伏・選挙・新聞等で仏界は涌現しない

10銀舌居士 </b><font color=#FF0000>(ozoLVp46)</font><b>:2004/05/14(金) 03:30
>私やここに来てる人達は出家してないし、教団の役職員でもないので
>命を賭けてやるわけにはいかないのです。

>しかし他人に「命がけでやれ」などと言うわけにはいかないのです。
>他人の人生には責任を負えないからです。

千丁万丁しる人もわづかの事にたちまちに命をすて所領をめさるる人もあり、
今度法華経のために命をすつる事ならばなにはをしかるべき、
薬王菩薩は身を千二百歳が間やきつくして仏になり給い
檀王は千歳が間身をゆかとなして今の釈迦仏といはれさせ給うぞかし
(上野殿御返事 1540頁)

各各思い切り給へ此の身を法華経にかうるは石に金をかへ糞に米をかうるなり
(種種御振舞御書 910頁)

>化他も基本なのか納得しかねるところです。

勧とは化他持とは自行なり南無妙法蓮華経は自行化他に亘るなり、
今日蓮等の類い南無妙法蓮華経を勧めて持たしむるなり。
(御義口伝 747頁)

題目とは二の意有り所謂正像と末法となり、
正法には天親菩薩竜樹菩薩題目を唱えさせ給いしかども自行ばかりにしてさて止ぬ、
像法には南岳天台等亦南無妙法蓮華経と唱え給いて
自行の為にして広く他の為に説かず是れ理行の題目なり、
末法に入て今日連が唱る所の題目は前代に異り自行化他に亘りて南無妙法蓮華経なり
名体宗用教の五重玄の五字なり
(三大秘法禀承事 1022頁)

願くは「現世安穏後生善処」の妙法を持つのみこそ只今生の名聞後世の弄引なるべけれ
須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき
(持妙法華問答抄 467頁)

唯我が信ずるのみに非ず又他の誤りをも誡めんのみ
(立正安国論 33頁)


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