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【大阪芸大物語外伝】A羽物語

272無記名さん:2006/12/11(月) 17:33:44
(うう……もう、いや。誰か、助けて……!)
誰かにスルーされてしまうのでは、と、想像するだけで>>270は、死んでしまいたいほどの羞恥に襲われてしまう。
既に12月も半ば、初めて亀梨にお仕置きを受けてから一週間近くたち、その間調教を受けつづけているにもかかわらず、>>270の羞恥心は一向に磨滅する様子を見せていなかった。
もっとも、そんな初々しさを失わないところが、亀梨に気にいられている部分なのかもしれない。
「うっ、うぅんっ。ふ、あ、ふわぁ……」
「うふふっ、だいぶ、いい声で鳴くようになってきたじゃない。あら?」
喘ぎを漏らす>>270のことを、楽しげな笑いを浮かべて眺めていた亀梨が、ぶぶぶっという携帯の振動に眉を寄せた。
何事かと思わず手を止めた>>270に鞭を振るってから、亀梨が懐から取り出した携帯を耳に当てる。


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