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【大阪芸大物語外伝】A羽物語

1080無記名さん:2014/01/09(木) 23:48:57
『スーパーマリオ64』以降はチャールズ・マーティネーによるボイス
が付いた(ちなみに、任天堂が発売した家庭用ゲーム機向けソフ
トとしては『マリオ64』が初であるが、マーティネーによるボイスが
初めて付いた作品は1995年に海外でのみ発売された、MS-DOS
向けのゲーム『Mario's Game Gallery』である)。シリーズを通し、
明るく高い声で喋るのが特徴。出自などの設定は不明であるが、
ゲーム内では通常、独特の訛りのあるアメリカ英語や「manma mi
a、マンマミーア(「なんてことだ」[8]の意)」などのイタリア語を発し
ており、名前・容貌・作品中でのセリフなどがラテン系に近い雰囲
気を持つことから、英語の達者なイタリア人、またはイタリア系ア
メリカ人がモデルになっていると考えられる(実際『スーパーマリオ
ワールド』の取扱説明書では、“謎のイタリア人”であるとの記述
があるが、この設定が現在でも存在するのかは不明)。
ボイスが付いてからのマリオはそれまでのシリーズ作品とは打っ
て変わって、何らかのアクションを行う際に高い掛け声を発したり、
事あるごとに決めゼリフを叫ぶなど、ラテン系らしく陽気で活発な
雰囲気を醸し出すようになった。現在では、これまでに積み重ね
てきた経歴もあってか陽気(あるいは楽観的)、友好的、正義感・
使命感が強い、プライドが高い、身体能力が高い、有名人、オー
ルラウンダーといったヒーローキャラクターとして身近で普遍的な
イメージを重視したキャラクター付けがされることが多い。 『スー
パーマリオRPG』では「マリオはクッパより弱い」と言った子供を思
わず殴りかけたりするなど、大人気ない一面も見受けられたが現
在はそういう描写はない。 稀ながら、作品中でマリオにもテキスト
付きで長いセリフが与えられているケースがあるが、その際の口
調は明るくフランクなもので、一人称は「僕」であることが多い(一
部の作品では「私」や「俺」になっているものもある)。


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