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絵王専用・怒りの書スレ
894
:
無記名さん
:2003/08/22(金) 21:18
言葉遣いは移り変わるものだから仕方ないかもね。
江戸時代の文献にも「近頃の若い奴の言葉はなっとらん」というのが残ってるし、
当然、明治大正辺りでもそういう事をいう老人の話は残っている。
敬語や謙譲語をそれなりに使えるなら、普段の言葉遣いは少々荒れててもいいんよ。
それが時代の言葉なんだから。
これはとある嫌われ者の先生や和歌の先生の受け売りだが、
古い日本語の文章ってのは、4拍子で作られているそうだ。
短歌や俳句を詠む時に、4拍子のリズムを刻んで詠むと上手く行くのはそのせい。
古い日本語を特別きれいに感じるのは、日本人に染み付いた4拍子のリズムと
言語の4拍子が呼応する、って事も大きく関係しているだろう。
(日本の歌謡曲も4拍子が多いと聞いた。よくは知らないけど)
このリズムが、近頃の日本語の文章からは失われかけている。
横文字の反乱や、黙読の習慣が影響しているのかも知れない。
大正明治辺りには、まだ朗読に耐えうる文章があった。
当時はお父さんが新聞の連載小説を家族に読んで聞かせることがあったという。
作家も朗読を念頭に置いて書き、書いた物を弟子や家族に読んで聞かせた。
そういう時代は、もう、過去のものなのよな・・・。
あー、ちなみに、適当に喋ってるだけだから、あまり信用しないように。
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