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人間はオミタマなしで手かざしできます

24ろく:2011/06/16(木) 23:12:00 ID:4o6yjhvs0
38歳独身おじいさんへ
「手かざし」は、練習すれば、誰にでもできます。伯家神道により受け継がれ、明治天皇も出来たといいます。
その後、世界救世教や世界真光文明教団、さらに、これら教団から分派した諸教団によって大衆化しました。

ただ、流派や教団によって、その力の源、質、効果は様々であり、一概に比較は出来ません。
欧米や中国でも「ハンドパワー」「外気功」が知られ、利用されています。

(ここで重要なのは、手かざし・お浄めは手段・方法であって、目的は別にあるということです。「お浄めが効くから、信じろ、入信しろ」というのは、乱暴極まりないものです。神様も「偉大なるものとは、神と共にあるものをいう…習い手の業、留意いたせ、病治すことに捉われてはならぬ…すべて神のミチを教え説け」とおっしゃっています。)

真光の時の感覚で、御み霊なしで自分で手かざししますと自分の気が循環しているだけですので、効き目は弱く、浄化もほとんどされません。
ドラゴンボールの「元気玉」ではありませんが、天地の気をいただくという想念でされるといいと思います。

また、お額への手かざしも御み霊なしで可能です。ただ「おしずまり」がかけれませんので、それに代わる「鎮魂帰神法」を学習しましょう。江戸時代の国学者、平田篤胤などの「伯家神道」の文献をあたるのもいいですが、面倒でしたら、簡単なのをひとつお教えします。
「太日月地大神(おおきつきくにのおおかみ)守り給え 幸はへ給え」と3回くり返すことで、霊の発動をとめて、静かにできます。
この神様は真のス神様であり最高神であらせられます。この神様のみ名を唱えるだけで、全ての神様にお参りしたことになります。
真光が嫌でしたら、朝夕のお参りも、この神様にされるとよいかもしれません。

参考図書「ハンド・パワーの秘密」中岡俊哉 祥伝社
    「言霊の宇宙へ」菅田正昭 たま出版
    「古神道は甦る」同上
    「ひふみ新世紀」岡本天明 コスモ・ビジョン


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