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時事問題深読みスレPart2

28凡人:2018/06/22(金) 10:26:32 ID:UebH2vgA0
既出であるが、柴原所長の言葉があまりに言い訳になっていないので言及したい。「恵まれた立地条件などからあまり輸出を意識しなくて済んでいた群馬県だが、20〜30年後を見据えると海外へのチャレンジが必要になってくる」。いつも言うように、群馬の長に立つ者は大ウソつきしかいないのか。もしそうでなかったら現状がわからないバカだとみてよい。理由1.グローバル化は叫ばれてだいぶ前になる。20年、30年先だって、とんでもないアルツハイマーである。群馬県が中国やベトナムに事務所を開いたとか、高崎市が欧州に売り込みに行ったとかの記事を新聞で読んでいる。それはいったい何を意味しているんだと問い詰めたい。理由2、恵まれた立地条件というが、埼玉と奈良は置いといて、群馬より恵まれた他の都道府県はざらとある点である。立地のよし悪しは別問題ということがわかる。理由3、なぜ輸出を意識しないのか。群馬を製造拠点にするスバル自動車は北米にかなり輸出しているではないか。ロスの道路でスバル車をよく見かける。県政をみるとよくわかるが、国からの補助金目当ての政策がずらり。八場ダム建設、富岡製糸場のユネスコ登録。この二つが5年以上も目玉政策であった。結果は別として今も養蚕産業に力を入れている。いまもまだその補助金目当ては続いている。問題は県政にまったくビジョンが無いことである。それが言葉の中に隠されている。時代が読めないのである。コンベンションセンターの建設にしても然り。他の都道府県の後塵を拝しているだけである。首都圏に近いということは群馬の政治家にとっては投票を制すれば凡庸でも、全国イメージは手に負えなくても、なんとか経済的には体裁が取れるのである。
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ジェトロ、高崎事務所開設は7月2日
2018/6/19 22:34 日経 

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は7月2日、群馬県高崎市に群馬貿易情報センターを開設する。群馬県への拠点設置は初めて。情報提供や海外ネットワークの活用、商談会の開催などを通じて県内企業の海外進出を支援する。高崎駅の駅ビル「高崎モントレー」内に事務所を構え、柴原友範所長以下群馬県や高崎市からの出向者を含む6人のスタッフで運営する。

 19日は高崎市内のホテルで企業経営者ら約300人の出席者を集めて説明会を開いた。説明会では担当者が、ジェトロの基礎的サービスは原則無料であることや、これまで輸出実績のない企業の相談も歓迎することなどを説明。柴原所長は「恵まれた立地条件などからあまり輸出を意識しなくて済んでいた群馬県だが、20〜30年後を見据えると海外へのチャレンジが必要になってくる」と話した。

 ジェトロは拠点の全国設置を進めており、群馬の貿易情報センターは46カ所め。未開設は奈良県と埼玉県だけになる。


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