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時事問題深読みスレPart2
27
:
凡人
:2018/06/21(木) 08:05:18 ID:UebH2vgA0
男女平等の理想の実現、それには女性の社会進出が今後の鍵だろう。今の数値ではお笑い話。それが現状。女性の社会進出の道を開くには幼い時から、男子と同じ次元で競合する環境を女子に与えるのが一番である。実社会に出る前に、実社会と同じ環境を男子と女子が持つ意義は大きい。女子にとって、男子に気後れることなく意見を交わす能力の養成は重要である。また男子側も女子を特別に見る目を持たないような教育が其処から生まれる。学校は実践の場、机上の空論ではないのである。共学の理念をまったく理解出来ないで、別学を強調する群馬の地盤。別学教育は伝統であるが、それは男尊女卑の隠れ蓑になっている点を指摘しておきたい。群馬の女性進出の統計数値だけをとっても、全国でビリ争いしているのは偶然ではない。全国イメージのビリ争いとの相関関係が気になるところ。伝統より、自由を求める若者は多くが都会に憧れる。群馬のイメージはダサく、自由なイメージがまったくない。京都のように大学教育が花開く伝統ではなくて、教育を窒息させる伝統主義。大学を中心に高度な教育、民主主義を呼び込む教育、未来を開く教育が不在では首都圏に近く、いくら経済的に「恵まれた立地条件」ではあっても、群馬の将来は限られている。
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沼田高と沼田女子高「統合再編を」 市議会が意見書を可決
[2018/06/21] 上毛
群馬県教委がかつて示した計画が白紙に戻った沼田高と沼田女子高の統廃合について、沼田市議会は20日の本会議で、統合を含む地域の高校再編整備計画の早期策定を求める意見書を、大沢正明知事と笠原寛県教育長に提出することを全会一致で可決した。少子化や地域外への生徒流出が急速に進む中、以前は反発を強めた両校同窓会の方針転換が背景にある。曲折を経て県教委は2012年に現状維持を決めたが、統合案が再び示されるのか、今後の対応が注目される。
意見書は、県教委による05年の統合案発表を受け、両校同窓会が反対運動を展開した経緯を説明。中学卒業者数が減少の一途をたどる中、現実的な対応の必要性を強調し「沼田高、沼田女子高の統合再編により、高いレベルの進学を目指す魅力ある中核校の整備を盛り込んだ沼田利根地区高校再編整備計画の早期策定を」と要望している。
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