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時事問題深読みスレPart2

19凡人:2018/05/29(火) 20:39:33 ID:X7iz1szo0
「貧困の連鎖」を断ち切る人材を輩出する場?受験勉強に力を入れるよりも、起業精神に溢れた起業家養成に力を入れるのが道理だと思うのだが。というのも受験勉強ができる者と起業家とは似て非なるものというのが凡人の考え。もし受験勉強=起業家なら、すでに日本は若いころから受験勉強漬けで難関大学を目指しているの学生であふれている国なのだから、起業家には困らないはずだが、実はそうなっていない。給料が保証されている日の丸が親方の公務員や準公務員的職場に希望殺到して、その人気が受験高倍率に現れる。みな基本的には他人の貧困に思いはせるよりも、自分の豊かな生活しか考えない。そんな人材しか生み出さないのが実情である。
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2018/05/05【三山春秋】恩師の元教員が取り組む高崎市…
[2018/05/05] 上毛

 ▼恩師の元教員が取り組む高崎市内の無料学習塾を訪ねた。始めて7年目。一定の所得に満たない世帯の中学生が主な対象だ。既存の教育制度からこぼれ落ちないようマンツーマンを基本に、真正面から子どもと向き合う

 ▼厳しい経済状況にある子どものための無料塾や「子ども食堂」の開設を後押しするため、県は昨年度、独自の経済支援制度を始めた。子どもに対する支援の在り方を、自治体や団体、個人が模索する

 ▼「公助は難しい。共助でやるしかない」。現役時代以上に力がこもった恩師の言葉に問題の根深さを感じた

 ▼厚生労働省が昨年公表した3年おきの国民生活基礎調査(2016年)による「子どもの貧困率」は13.9%。18歳未満の7人に1人が平均的な所得の半分に満たない家庭で暮らす

 ▼こうした子どもは成人しても貧しさから抜け出せない状況になりやすい。大泉町と子どもの生活実態を調査する高崎健康福祉大の野田敦史准教授(社会福祉学)は、行政などの支援の広がりを歓迎するが、担い手については「コミュニケーション、情報共有が深まっていない」と指摘する

 ▼高崎市の無料塾では、塾出身の大学生が教えに来てくれるという。「貧困の連鎖」を断ち切る人材を輩出する場となってほしい。全ての子どもに未来は広がっている。きょうは70回目の「こどもの日」。


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