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時事問題深読みスレPart2

145凡人:2021/03/23(火) 11:32:40 ID:GvDJucak0
中国の勢いは今世紀や来世紀まで続くと簡単に予想できる。それは日本の明治維新を迎えその後に来た高度経済成長を思わせるものがある。そう思わせるものは現在の中国国籍をもつ若者男女が欧米の著名有力大学への海外留学生のとんでもない多さや活発さで垣間見られる。日本の東大卒がUCLAに会社や政府の金で院生へ貴族留学しているエリート姿をみて、他の国籍の留学生とそのハングリーさがまったく違うことに気が付く。それを凡人はアメリカにいるたくさんの中国やインドを含めた海外留学生(学士や院生)と会話を重ねることで、真のあたりに見ている。それが現実である。日本は安倍晋三氏が首相になれる国であることに、危機感がないのが不思議。
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《震動》サンデンが中国企業傘下へ
[2021/03/15 11:00]

八斗島事業所へ向かう社員たち。スポンサー企業の決定に、再生への期待を寄せる=2日午前8時ごろ、伊勢崎市
 
◎交錯―畑違いの再建相手 EV集中の布石か

 1943年に群馬県伊勢崎市で産声を上げ、カーエアコン用コンプレッサーなどを核に世界展開するようになったサンデンHDが、中国企業の下で再起を図ることが決まった。本県製造業の雄に生じた震動に、関係者や地元企業はさまざまな思いを巡らせている。

 「予想が外れた。(再建相手に)あっと思った。電気自動車(EV)などに経営資源を集中する。そんな意思表示なんだろう」
 経営再建の一環で、中国のハイセンス(海信集団)傘下に入ることになった自動車部品メーカーのサンデンホールディングス(伊勢崎市)。子会社化の発表から一夜明けた2日朝、元幹部は取材に語った。

 サンデンHDは、カーエアコン用コンプレッサーを主力製品の一つとする。元幹部は、自社製品と親和性が高い自動車関連企業を再建相手に選ぶ可能性が高いと踏んでいたという。ハイセンスは家電製品や電子情報機器の世界的メーカーで、近年は東芝から「レグザ」で知られるテレビ事業を買収するなどしている。

EV市場を席巻する米テスラや自動運転技術で先行する米グーグルなど新興勢力の台頭により、自動車産業は大変革期を迎えている。「空調だけをとことん伸ばす。そうした時代ではなく、車というシステム全体として考える必要があるのかもしれない」。EV開発は莫大(ばくだい)な資金が必要ともされる。そんな観点からもハイセンスは妥当。元幹部は「複雑な気持ち」としつつ、企業の継続に必要な選択と受け止めた。

 サンデンHDは世界各国に拠点を持ち、元幹部も現役時代は20カ国以上を回った。現地生産は合理化などに寄与する半面、経営悪化時には負担になる。同社も新型コロナウイルスの影響で中国や欧州、アジアの拠点が生産停止に追い込まれた。「グローバル化は良い面も、悪い面もある」
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