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時事問題深読みスレPart2
10
:
凡人
:2018/04/19(木) 13:33:32 ID:AaSPFmRQ0
「女は大学に行くな、という時代があった」。過去形になっているが、将来はどうかな?日本では現行の安倍首相をはじめとして、多くの保守右翼が現代の日本社会を過去に戻そうと企てていることは御承知の通り。その一つが教育勅語の見直しの動き。ウィキには「教育勅語は明治天皇の勅語として発布された、近代日本の教学の最高規範書」とある。大正デモクラシーなんて呼ばれた時期があったが、その後昭和に入って、いとも簡単に日本は軍国主義一色に変ってしまい、太平洋戦争に突入。未曾有の日本人戦死者と社会壊滅、日本崩壊の一歩手前まで行った。戦後民主主義になったといっても、日本では民主主義教育が徹底されてないので、-民主主義を正しく把握している日本人はむしろ稀-、現在の日本のデモクラシーは地盤が脆く仇花になりかねない。そこがしっかりしてないで、自民党を矛先に憲法改正に手を染めることは凡人には危険に映る。「女は大学に行くな、という時代があった」。でも「女は大学に行くな、という時代」に戻ることだってありえると危惧する。
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「女は大学に行くな」女子大の車内広告、その真意は
机美鈴 2018年4月18日11時03分
写真・図版=神戸女学院大学が出した車内広告(大学提供)
「女は大学に行くな、」。一見目を疑う書き出しの広告が話題を呼んでいる。神戸女学院大学(兵庫県西宮市)が今月、JRと阪急電車の車内に掲示したメッセージだ。
文章は続く。
という時代があった。専業主婦が当然だったり。寿退社が前提だったり。いま、女性の目の前には、いくつもの選択肢が広がっている。そのぶん、あたらしい迷いや葛藤に直面する時代でもある。「正解がない」。その不確かさを、不安ではなく、自由として謳歌(おうか)するために。私たちは、学ぶことができる。この、決してあたりまえではない幸福を、どうか忘れずに。たいせつに。(一部略)
大学は昨年6月に「学問は就活…
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