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高経大がわかるプログ・サイトPart2

82凡人:2017/09/26(火) 12:35:47 ID:R.OzoZ.k0
グローバル人材の育成を強化し、国際競争力を高めるために、千葉大は海外大学との交流にとても力をいれていることが分かる記事である。千葉大学のシンクタンクとしての役割を自覚し、日本や世界をリードするヴィジョンが伺われて将来が頼もしくなる。一方の高崎経済大学(高経大)はどうか?教育学部がある訳でもないのに、やたらと高校やそれ以下と交流する機会がある。それはネットでみる限り、たとえば応援団が応援のしかたを教えたり、ゼミであり、部活であり、NPOその他の活動でみられる。高経大の大学経営陣や教職員の目指すものは、千葉大とはまったく違うことは分かるが、いったい何か?高校は高経大教員も含めて、レベル的に言って同じだから交流し易いのだろうって?いや違うだろ。第一、高校には生徒会があるから、そういうものがない高経大よりはよっぽど上だろうと言える。笑
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千葉大、タイにキャンパス 学部生の留学拠点に
2017/9/26 7:00 日経

 千葉大学はタイのバンコクにサテライトキャンパスを開いた。大学間交流協定校の国立マヒドン大学内に設け、東南アジアの研究機関との共同研究の拠点とする。主に千葉大の学部生の留学拠点としても活用。グローバル人材の育成を強化し、国際競争力を高める。

 マヒドン大がこのほど新設した校舎のうち約200平方メートルを借用し、数人が学べるゼミ用の教室などを設けた。日本とタイの両方から教員を出し、日本文化や東南アジア諸国の経済情勢に関する授業を実施。千葉大と現地の学生の双方が学べる仕組みとする。

 千葉大とマヒドン大が共同で授業プログラムを立案し、2018年度から本格的に受け入れを始める。当初は主に千葉大の学部生の短期留学先として活用する。タイには日系企業が多く進出しているため、現地の日系企業から講師を招く授業も想定する。

 千葉大の園芸学部が現地で亜熱帯の植生などを研究する拠点の設置も検討。マヒドン大の理学部や東南アジアの研究機関との交流を広げ、国際共同研究機関に育てる。

 千葉大の海外キャンパスの設置は独ベルリンや米カリフォルニアに続き3拠点目。千葉大は23年度に入学定員の半分となる1200人に留学してもらう目標を掲げ、グローバル人材の育成に力を入れている。


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