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高経大がわかるプログ・サイトPart2

6凡人:2017/07/15(土) 09:32:12 ID:vq4jwV7U0
高崎経済大学:私立公立を問わず新生大学にどんどん追い越される創立60年の公立大学。

高経大は群馬の富岡製糸と言って良い。時代のニーズに応えられない無用の長物と化している。就職予備校として、今になっ同窓生に働きかけて就職に力を入れている遅い大学だが、4年制大学の本来の役目、研究機関として上手く機能していないのではないかと疑う。経済学部でも新しくできた地域政策学部でも民主主義がキチンと把握出来ていないと、はっきり言って将来が読めないだろう。例えば地域政策を取っても、地方活性化でも、地域民の全員参加が鍵を握る。文殊の知恵である。それを実現させるのが何を隠そう民主主義の精神に他ならないからである。第一、思想選別していれば優秀な教員が集まらないし、かりに教員として就任しても長く続くわけがない。2流3流の教員の集まりがどんなに大きく叫んでも、発言力にかなり限りがある。世界発信なんて言葉をよく聞くが、高経大が研究機関として世界発信なんて笑い種もいいとこである。今の高経大は世界で比べると短大レベルもいいところだからである。

似て非なるものは都留文科大学だろう。同じ公立の文化系大学で、同じ中期試験をもち、同じくらいの規模で、同じ頃生まれた都留文科大学。その大学には直属応援団の代わりに、チアリーダーがいる。都留文科大学執行委員会という自治会がある。学生大会があり、そこで執行委員長の選挙がある。高経大とははっきり言って違う。それをみても都留文科大学の大学運営や教員の学生に対する姿勢がうかがわれる。学生たちを大人として扱い、民主主義社会の一員として期待する姿勢を凡人はそこにみる。

高経大は学長が暴力団と関係したり、理不尽な「圧殺の森」の最悪の歴史を持つ。これは学生が悪いのではなくて、大学側が悪いのである。それは凡人の言葉ではなく、日本国の政策担当者が発言している事実である。思想選別された理事・教員たちによる大学経営は今も続いていると確信する。民主主義という言葉がブラックホールのように其処から出てこない。世界の名だたる大学であれば民主主義という言葉が耳にたんこぶができるほど会話によく出てくることからの凡人の印象である。またたとえば公立大学法人化され、最初の理事長に選ばれ、いまもその役職にある高木賢氏の選択。その経歴や大日本蚕糸会代表理事会頭という肩書から、どんな人物か頷ける。ご自分でお調べあれ。大学経営や教育にたいしてなんの経験を持たないど素人が突然理事長に抜擢される。誰が決めるのかさえはっきりしない恐ろしさ。またいまどき流行らない応援団というナチのSSを大学の直属としている点。応援団のイメージはどんなに理屈を捏ねようと暴力団のイメージと重なるし、思想も行動も近い。なぜ大学が応援団に力を入れているかその動機が怪しい。大学側が事あるごとに、学生をハンドピック。応援団団員が高経大の全学生の代表を務めるという具合だ。学生自治会・新聞会なし、学生大会もなし、よって何か事が起ると、ある学生は学生事務局に出向き怒鳴りちらすか、インターネットで匿名で気を晴らすという具合、とても原始的な大学の校風が見られて面白い。まるで高校以下である。それが高経大の学生運営であり、伝統である。
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