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高経大がわかるプログ・サイトPart2

375凡人:2021/12/01(水) 21:02:12 ID:yUHee8IM0
これは高経大初のベンチャー企業ですか。大学発ベンチャー企業の言葉が流行って、もうかれこれ10年以上経るのかな。その言葉をよく聞いていた者だが、今の日本の大学では成功しているのか、どんな状況だかまったく知らない。昆虫の粉末ですか?群馬では養蚕の桑に因んで、葉の粉末を使った食べ物が製品化し売り出した話は前に読んだが、その後の売れ行きはどうなのか知らない。もし売れ行きが順調ならばこの凡人は驚くだろう。昆虫を食材とする話は日本でも今の学生が生まれる前によく話題になった時期があったが、いまさらという感がある。消費者やマーケティングに無知な、しかも頭でっかちの大学生が始めたアイデアと分かる。そのアイデアは過去に、すでに多くの者が試したであろうと推測できる。だが採算が取れるようなアイデアではないことは容易にわかる。そのベンチャーは数年もてばいいし、いずれ消滅するであろう。美辞麗句の言葉を体裁よくたくさん並べても無駄である。買い手があっての商売である。コンシューマリズムという民主主義の原理が背後に一貫していることに気が付くべきである。

アメリカでは小学生や中学生の低学年の生徒が考案した小物が流行になり大きな利益を得て成功し、その利益の一部が病院とかに寄付なんていう記事を読むことがある。実学とは本来そういうものであろう。大学教育なんてまったく必要とは思わない。いま成功率の高い起業家に求められる技術はコンピューター技術、プログラミング技術であろう。現在の社会は情報革命が進み、コンピュータなしでは動かないからだ。誰もがスマートフォンを携帯している。昔なら考えもできなかった。そのスマートフォンは何を隠そうポケットサイズのコンピュータに他ならない。USCでデータサイエンスの院生によく会う。聞きなれない専攻だが、コンピュータ革命でよりその必要性が現実である。ステイーブ・ジョブはビジョナリーであって、プログラマーではないが、彼の相棒で仕事仲間にその天才がいた。マイクロソフトのビルゲイツもそうだった。iPhone用のゲーム作りで、大きなお金を稼いでる若いプログラマーにも出会うことがある。今の時代を大きく反映していると言えないだろうか。
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高崎経済大学発ベンチャーFUTURENAUT株式会社が学内ラボを開設

〜持続可能な食の未来を創造する企業『FUTURENAUT株式会社』〜
 この度、高崎経済大学発ベンチャー第1号であるFUTURENAUT株式会社(代表取締役:地域政策研究科2年櫻井蓮さん)が、学内にラボを開設しました。
 高崎経済大学では、教員・学生が本学で得られた教育研究成果を活用して、起業した企業を“大学発ベンチャー"として認定しています。
 今後も、先端的な教育研究成果を社会に還元していくことを通じて、より良い未来の実現に貢献していきます。


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