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高経大がわかるプログ・サイトPart2
37
:
凡人
:2017/09/09(土) 06:13:22 ID:wzsumdGA0
川原湯に再び活気を 山木館、丸木屋 老舗旅館に後継者
2017年8月11日(金) AM 06:00 上毛
八ツ場ダム建設に伴い代替地に移転した群馬県の川原湯温泉(長野原町)の老舗旅館に後継者が相次いで誕生した。350年の伝統がある山木館の樋田勇人さん(22)と創業約80年の丸木屋の樋田泰彦さん(30)。2人は「川原湯の魅力を多くの人に知ってもらえるようにPRして活気ある温泉地にしたい」と話している。
高崎経済大を今春卒業した勇人さんは、15代目当主として旅館を継ぐため養子となり山木館に入った。山木館は祖母の実家で、幼い頃から親戚で集まった思い出のある場所。高校生の時には「後継ぎにならないか」と樋田洋二社長に誘われていたという。気軽に受け止めていたが、アルバイトで手伝うようになると旅館の業務や経営に興味が出てきて、大学3年の時に継ぐことを決めた。
旅館に入って4カ月たち業務や生活に慣れてきた。ほかの旅館経営者と川原湯温泉の将来について意見を交わすようになったといい、「引き継いだものを大事にしたい。歴史や自然など魅力を前面に出し、他の旅館と協力して活気ある温泉地にしたい」と言葉に力を込める。
泰彦さんは昨年9月、実家の丸木屋に戻った。大学を卒業してから伊香保の大規模旅館で勤務し、知識を深め経験を積んだ。6室だけの丸木屋はアットホームな雰囲気が売り。「お客さんと距離が近く、親しんでもらえる」と伊香保とは異なるやりがいを感じている。
2人は跡見学園女子大が提示する川原湯温泉の活性化策や、今後建設される地域振興施設について議論する協議会のメンバーに選ばれており、「ダムに興味を持って来てくれる人を取り込むなど集客に力を入れたい」と意気込んでいる。
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