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高経大がわかるプログ・サイトPart2
362
:
凡人
:2021/04/14(水) 10:31:09 ID:GkhSRDuE0
この「圧殺の森」よりもずっと前に起こった興味ある事件がある。それは「高崎藩5万石騒動」と呼ばれ、明治初めに高崎市が舞台だ。この事件の権力側の横暴さと傲慢と不公平さ・不条理に怒りを覚え、困っている大勢のために、正しいことをして命を失ったヒーロー達への深い同情を呼び起こす。民主主義を考える上で、高崎市の権力者や有力者の頭の中が当時どうだったか推し量れる事件でもある。この事件を知れば知るほど、圧殺の森が高崎市だから特別に起こるべきして起こったとしか考えられない。まるでそれを予見できるかの出来事が「高崎藩5万石騒動」なのである。「圧殺の森」の当時、権力側は高崎市や大学側である。それらがとった反対した学生たちへの仕打ちはまさに横暴、傲慢と不公平・不条理である。最高学府としての正知性や公正や正義が欠けているものである。
アメリカに無条件降伏、大戦が終了し日本は救われた。その後平和憲法が制定され、民主化された当時の日本。だが高崎の地には、その当時になっても依然として民主主義の波は届いていなかったようだ。ではそんな「高崎藩5万石騒動」事件をみてみよう。
高崎藩5万石騒動がここによく紹介されているのでコピペする。偉人とかいってよく武士階級の官僚の名を上がるが、そんなのは偉人と呼べるか。自分の役職でやるべき仕事をやった人間たち。ぬくぬく出世して安泰な老後をした人間だ。本当の偉人とはだれか。偉人とヒーローとは同じと考える。この高崎藩5万石騒動で斬首された3人は偉人である。たくさんの弱者を困窮から救うために運動を起して前線にたった3人。それにくらべ、たとえば日本の教科書に山本五十六が偉人として書かれているが、凡人はそうとは思わない。殆どのアメリカ人やその他の外国人も凡人のその理由に賛成するだろう。山本五十六が日米開戦を導いた罪は絶大である。米国に駐在し、留学までした人間。アメリカの力を自分の目で知っていたから尚更である。その結果、日本人の人命や財産が記録的に失われ、北方領土をはじめ日本の領土が大縮小した。もし彼の地位や命を張ってでも日米開戦に反対し、それを避ける努力をしていたら、その結果がどうであれ、凡人の目には山本五十六は偉人として映っただろうが、彼はそうしなかった。自分の損益を考えないで、他人の人命や財産を救うことが偉人の最低限の条件である。ところがそれをせず日米開戦をやってのけた。偉人やヒーローとは正しい判断が出来、歴史を見る目がある人でもある。人類の幸福・進歩からみて正しい側に立つ人である。
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