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高経大がわかるプログ・サイトPart2
348
:
凡人
:2021/04/07(水) 07:33:49 ID:GkhSRDuE0
事が見て取れる。当団は団員に自衛力を養う事を奨励して居り、初代の頃より合気道、7代からは拳法、その後は空手道、現在は総合護身術の修練をしている事などから、当時も精神面だけではなく、文武両道の団風があった事が窺えるが、活動面の充実に比例して精神面の強化を図った事によるものと思われる。
◎昭和40年(1965年)各大学応援団は団員数も充実し、全日本学生応援団連盟祭も2日間に渡って開催されるなど最盛期を迎える。当団も大学紛争に見舞われる中、故・吉川敬三先輩(創団5期目=第4代)の強力な指導力により揺るぎない団運営を図り、逆風の中で定例リーダー公開祭を敢行する。この時、吉川先輩の友人であった専修大学応援団・菊地守男団長の御厚意により、同団の友情出演を戴く。
◎昭和42年(1967年)大学紛争の混乱により既に学生自治会は解体して居り、当団は新たな体育会の結成に加わり、一時的に体育会に所属する。しかし、当団は精神団体であり且つ、行動団体でもあるという文武両面を有する特殊な性格を持つ団体として、その独立性を訴え、当時の三年次生(第8期目=第7代)を中心に体育会文化会の各部に団独立の理解を求める為の説得を展開する。
◎昭和43年、体育会の支持を得て独立し、文化系・体育系に属さない第三の独立団体として大学直属の位置に昇格する。これに伴い、三潴信吾学長に名誉顧問(現在は最高顧問の名称)の御就任を戴く。
◎同年、新団則の制定・応援団理論の構築・リーダー技術の改訂・諸制度等の大改革を実施し、現在の基礎を固める。昭和43年創団8期目=第7代は当団の大きな転機となった年であり、現応援団の骨組みが築かれた年と言える。(この年のリーダー公開祭は「応援団改革・独立記念」と銘打ち、1500人余の市民を集めて盛大に開催されている)
◎昭和44年、地域の有力企業30社程が連係し、新たに当団の後援会(第2次)が組織される。後援会会長には山田富二氏(元・財団法人高崎経済大学後援会理事長、元・群馬県教育委員長)が就任する
◎昭和45年(1970年)、当団は創団年から数え10周年を迎える。(創団年の1年間を1期と数える)
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