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高経大がわかるプログ・サイトPart2
344
:
凡人
:2021/04/07(水) 07:11:22 ID:GkhSRDuE0
圧殺の森(現在進行形)当時のふたりの人生模様。
ー故星野文昭氏と故奥深山幸男氏ー
高崎経済大学は民主主義がないどころか、右翼を表に全面に出した大学である。ただ大学案内書には書かれていない。笑。民主主義を学生に教えるどころか、大学側は当時の右翼市長の要求を受け入れ、密かに不正入試・裏口入学をやっていた。そんな大学である。そんなこととも知らず、夢を膨らませて入学してきたふたりの若者がいた。
自分の出世や就職のことしか考えないで、大学生活を楽しめばいいだけの現在の学生とは大違いであるが、入学する前には、まさか学生活動家や中核派の活動家になろうなどとは夢にも思ってもいなかったに違いない。
そんな彼等の人生の軌跡に思いを馳せてみたい。時系列で、当時の大学側の詳しい動きや応援団団史を参照にしながら、彼等の歴史を突き合わせて想像してみると面白い。この年表によると、いったん学生自治会が大学側によって潰された後に、学生側は不服とし、再建自治会なるものを作ったことがわかる。それが応援団や右翼体育系団体は除いても、全学生の同意であったのか知らない。
彼らが過激派である中核派とどう係わって、どう深まって行ったのかは知らない。でもそんな彼等を凡人は責めることも驚くこともしない。前にも言ったが、大学は民主主義を教える場所である。反民主主義的な高経大が彼等を中核派に追いやったのであると信じる。論理や正義よりも、力で押しつぶそうとする大学側やその犬であった応援団や体育会の学生たちと対峙しながら、孤立無援に陥った若者たち。現状をどう打開するか、大いに迷ったであろう。彼等の当時の状況を察すれば同情しかない。その選択肢が今から考えれば大きな間違いであってもだ。彼等はたった二十歳前後の若者である。目の前のことに一生懸命で、人生を大いに踏み外していったことには本人ですら気付かなかったに違いない。しかし不毛な暴力革命を目指すよりは、政権交代による平和革命を目指すべきだ。小さいけれども他人を助ける方法はいくらでも存在する。民主主義を学び、それを貫いて欲しかった。
自民党王国の高崎にあって、高崎経済大学は右翼を標榜する大学。それを民主化することは儘ならないが、しなければならないことである。それがあって初めて、国内外の他の著名・有力大学との本当の意味での連携・連帯ができる。高崎経済大学を一流大学に押し上げるには是非なさねばならぬことである。それが60年以上にも続く悪の歴史に終止符をつけることであろう。このことにより高崎経済大学を世界に発信が可能になり、大学をアカデミックの停滞から救うだけではなく、大学母体である高崎市の都市の格を一段引き上げる起爆剤になるだろう。文化や思想の自由化や活性化が生れる。それにより人口移民が現実的になり、文字通りの住みたい街になる。高崎市の人口が飛躍的に伸びると信じる。
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