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高経大がわかるプログ・サイトPart2

337凡人:2021/04/04(日) 20:35:14 ID:GkhSRDuE0
る筈はない。そして海軍による真珠湾奇襲攻撃によって日米開戦となった。そういう国ほどバカが権力を掌握する運命にある。反対者は影に隠れ、戦争がどんどん拡大し、泥沼化していった。当時日本での戦争反対者は憲兵により野良犬のように殺害された。アメリカの原爆投下をもって日本の無条件降伏。日本の国壊滅一歩までいった。主要都市が焼土と化し、日本兵や市民を含め日本史上かつてないほどの戦死者が出た。正しい情報があれば日本の負けは開戦前からすでに予想されていた。そんな戦争にようやく終止符がうたれたのであった。

戦後生れの高経大はいまだ民主主義を知らない山本五十六の過ちを繰り返している。「圧殺の森」の高経大生には民主主義の一縷の希望があった。当時学生自治会が中心となり、学生や教員たちが右翼市長とグルになっての大学の裏口入学に反対、その是正を訴えてデモに発展。その後、私学化や授業料値上げ反対へと続く。それはいわゆる「民主主義の喧噪」であり、必然であった。ところが不当にも大学側はそうした愛校心に燃える学生たちを大量に退学や除籍等で処分したのである。その過程で教員たち8人も辞表を提出、大学を去って行った。この高経大の民主化を拒否した右翼大学こと高経大の「圧殺の森」がそれである。当時、まったくの無名であった高経大が「圧殺の森」の映画で一挙に全国で名を馳せた。その後学園闘争が全国に飛び火する。もしここで高経大の経営側に先見性をもち有能な人物がいたら、そして高経大の民主化、正常化が生れていたなら、きっと今のような高経大にはなっていなかった筈である。教養や知識・知恵がタブーに打ち勝ち、正しいことが正しいとされ、民主主義に貢献できる大学、ほこりがもてる大学。学生間には愛校心が自然と生れる大学に成長したであろう。天皇万歳の大学長も頭の弱い応援団が直属として大学の象徴になることもないし、優秀な学生や教員が全国から集まり、学生自治会も存続し、学生新聞には大学内の問題はもちろんのこと、政治や社会や国際問題が記事になり、自由活発に学生間で討論される校風を創り出す。他大学との学生による自発的な学問的交換や交流も盛んになるだろう。そんな資質の学生が入学することにより、国会議員など全国レベルで活躍できる人物も卒業生のなかにぼちぼち現われることも予想できる。

ところが高経大の大学側や卒業生や同窓生はそんな大学の歴史を正常と認識できないバカ者たちである。当時不正入学した者が現在の高経大の役員や幹部になっているのではないかと邪推したくなる。またやっている事や記事を知って、時として知性や教養が大学レベルかと疑うことがある。一貫して反民主主義であることには変わらない。悪の連鎖は当時から現在にまで永遠に続いている。
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