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高経大がわかるプログ・サイトPart2

333凡人:2021/04/02(金) 06:41:44 ID:GvDJucak0
高崎経済大学は大学もどき。良くて短大。知的教育機関というよりも、むしろ日本の会社組織に似ている。

現行憲法や教育基本法を無視しているゴマカシ公立教育機関である。以前にも書いているが、右翼教育を中心としたカルト教育機関である。「大学側に逆らえない風土」。学生の、学生のための、学生による学生自治会や学生新聞部が生れないように仕組んでいることからも分かる。大学側は大学直属の応援団を設立し全学生から学費と共に徴収するお金で運営している。特筆すべきはその応援団員が高経大の全学生の代表としている点。大学側が主催する大学行事があるが、応援団が学生代表として参加する。ブラック会社が御用組合を造ったり、総会屋もどきの団体を造り会社運営をする日本の伝統と同じく、高経大はその運営を都合のいいように決められる。そんな校風だから自由な思想が許されるはずはない。学生は大人として、または社会人として当然もつ個人の意見は尊重されない。入学者の大半は滑り止めで泣く泣く集まった学生たち。勉強よりもむしろ部活に精を出すタイプが多く、自分の意見を持つ学生はとても少ないのだろう。大学側もそんな学生の資質をうまく利用している。学生は校則が厳しい商業高校生や専門校生と同様に扱われても、大学卒業時に就職が出来れば御の字で、問題は何一つおこらないようである。高経大が実学重視と銘打っているのは偶然ではない。今の商業高校や専門学校がやっている商業活動を、大学の教育の特徴やメインにしていることからも、大学レベルが頷けるだろう。国内や海外の高いレベルの他大学との知的交換よりも、高大連携に高い関心を持つことも至極当然といえるのである。
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高崎経済大学は日本の会社組織に似ている。日本では大量の新設公立大学とその躍進の中で、古株の自由な思想が許されない高経大とその停滞が気になる。それが今の日本企業が他のアジアの企業と競争し、徐々に追い越されて行くイメージと重なる。今の日本企業ではいったい何がおこっているのか。読者からのコメントに興味を引いた。

「上司に逆らえない風土」「社内政治」…なぜ「東芝」不正会計事件は起こったか
2021/3/30(火) 11:00配信 デイリー新潮

不正会計事件が起きた「東芝」
 道を踏み外すのは個人に限らない。名だたる大企業、組織であってもちょっとした判断ミス、トップや関係者の保身、煩悩が連鎖すると大きな過ちを犯す。

 日本を代表する大企業、東芝とて例外ではない。2015年、同社は不正経理で世間を大いに賑わせる。しかもこの不正、ちょっとしたゴマカシのレベルをはるかに超えたスケールのものだった。

 彼らはどこで間違えたのか。そこには「上司に逆らえない風土」といういかにも日本的な組織の特徴も作用していた。この事件の背景を知ることは、ビジネスパーソンとしての必須教養と言えるだろう。

 ジャーナリスト、田中周紀氏によるレポートをお届けする(田中周紀著『会社はいつ道を踏み外すのか』の一部を抜粋)。
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