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高経大がわかるプログ・サイトPart2

326凡人:2021/03/28(日) 23:27:59 ID:GvDJucak0
凡人はすこぶる現実主義者であって、妄想は信じない。もしそれをイデオロギーと呼ぶのなら、それが凡人のイデオロギーだ。過去の歴史は重要な証言者であり、将来を占う上で重要なヒントをくれる。だから歴史は無視できない。かといって歴史にがんじがらめになることにも反対する。未来を担うのは若者たちが中心だからだ。それ自体がすでにユニークを醸し出す。

凡人は妄想イデオロギーに染まった人間を嫌悪する。よって高崎経済大学のような右翼反動大学は嫌いである。大学の本来の目的は教育を通じて民主主義を広め、学生や市民の啓蒙に尽くすこと。そんなことは毛頭ない、あるいは出来ない、残念な大学が高崎経済大学。それ故権威や天皇の目線でしか考えられず、庶民の歴史やその男女平等や人権などと言ったコミュニティーの発展に係る重要なテーマの議論が存在しない。それらは世界中の一流大学がこぞって良く討論するテーマであることは知るべきである。それが大学レベルでの学識である。就職がよいとか学費が安いなんてのは別の次元である。

凡人は民主主義になってはじめて正義や平等や公平が促され、あらゆる階層の市民による市町村の活動や地域活性化への積極参加が可能になると信じる。正しい歴史や知識の探究により無知やタブーから、コミュニティーの中の住民を解放させ、それによって初めて、市民が共感や愛する文化や科学や社会の進歩・発展が可能となる。「死んだ文化」を強要する今の地方自治体の教育に大きな疑問を持つ。’大戦後軍国主義と階級の旧社会が崩壊し、民主化の波で自由と競争が社会に生れた日本にあって、高度経済成長が他のどの国より早く実現したのは十分な理由があったといいたい。本田宗一郎はそんな民主化日本を愛した成功者の一人だ。

凡人はアメリカの民主党勢力の強い主要各都市での暴動を影で支えていた左翼系の民主党に深い不信感を持っている。ブラック・ライフ・マターなんていうのは只のマヤカシである。大統領再選挙時の共和党トランプ大統領の選挙演説を楽しく聞いていた。トランプはそこで至極もっともなことを言っていた。ところがアメリカのマスコミはトランプ前大統領を右翼とか白人至上主義者とかレイシストとかレッテルを張って、選挙以前から民主党に有利なニュースを流していた。一流紙と呼ばれるニューヨークタイムズを含む各紙もそれに同調していた。新聞記者がリベラルに染まっているのは伝統である。アメリカの一流大学と呼ばれるところもまた皆リベラルが伝統である。凡人はアメリカの現実を知っている(そこで生活している)から、やみくもにはリベラルを信じない。広く観たり、聞いたり、読んだりする。また時間をかけて、記事の正しさを検証することも忘れない。白人を人種差別している黒人間の人種差別は白人以上のモノがある。黒人文化のアメリカの基礎をなす白人文化キャンセル運動が流行っているアメリカ。アメリカの将来を本当に心配している一人である。


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