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高経大がわかるプログ・サイトPart2
317
:
凡人
:2021/03/04(木) 15:09:09 ID:XHJUtMzk0
高崎経済大学。戦後生まれ、高度経済成長時代を経て、現在日本経済の下降期を目の当たりにするなか、経済学や地域政策学の看板を挙げているにもかかわらず、その持つ責任さえ見えない。ただの地方自治体の労働力の埋め合わせや地方就職予備校に成り下がっている。知の拠点とはまったくのお笑い草。世界と比較して、日本列島の経済力低下が叫ばれる、こんな記事が現われても見当もつかないであろう。
大学経営者や教員の資質が問われてもしかるべきであろう。たとえば国際化にあって、海外や日本にある大学との学生や教員との学問を通じての繋がりに力を入れるべきなのだが、なぜか日本の高校生との繋がりに意義を見出す大学。学問ではなく、都留文大学とは体育系で長い繋がりの歴史はある。国際学科を作ったのはいいが、こんな教員が国際学科の教員と思うものばかり。大笑。凡人は今UCLAやUSCの学生達(アメリカ人や留学生たち、学士生や院生)やたまに教員と話す機会があるが、学生時代にそんなことができれば若いうちに学問ばかりではなく、世界観や人生観や仕事観や幸福観が深く考察でき、また日本とういう国が良く(日本の良さが)見えていただろうに。
*****
2021年の論点100
平均賃金は韓国以下…「貧しい国」になった日本が生き残るための“新常識”
By 加谷 珪一 source : 文春ムック 文藝春秋オピニオン
https://bunshun.jp/articles/-/42697
「日本は世界でもトップクラスの豊かな先進国である」というのは、多くの日本人にとって当たり前の話だった。
だがその常識は近年、音をたてて崩れ始めている。諸外国と比較して日本人の賃金は大幅に低くなっており、近い将来、中国や東南アジアに出稼ぎに行く人が増えるのはほぼ確実と言われている。
多くの読者の方は「そんなバカな」と思われるかもしれないが、日本が急速に貧しくなっているのは紛れもない事実である。私たちはこの厳しい現実を受け入れ、従来の価値観から脱却する必要がある。
平均賃金ではすでに韓国以下
OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査は衝撃的だ。2019年における日本人の平均賃金(年収)は3万8617ドルだったが、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドルと大きな差を付けられている。
それだけではない。かつては途上国というイメージの強かった韓国ですら、4万2285ドルとすでに日本を追い抜いている。日本人の賃金は米国の6割程度しかなく、韓国よりも低いというのが偽らざる現実である。
写真:平均賃金ではついに韓国を下回った(写真はソウル) ©iStock.com
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