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高経大がわかるプログ・サイトPart2

250凡人:2019/07/13(土) 16:57:15 ID:aa/QkHo60
日本人の鏡であり、しかも学生たちの代表である高崎経済大学直属応援団員のお言葉を拝聴しましょう。これはたかけい学報に載ってあるものをそのまま転載(もちろん無許可)。応援団になった理由は就職がいいからと書いています。正直でよろしい。今までに学ランを着た女子応援団員は皆無。先例がない上に、雇用や賃金で男女不平等の現状なんかは知らなくても、またそれに悩まなくて良いのです。教育勅語にとてもかなっていて、とてもよくできた文章になっています。高経大の先生から2重丸や花丸がもらえることでしょう。まあ冗談はさて置き、良いところに就職できることを祈ります。凡人は女子に甘いです。笑

平井 聖奈 さん 応援団
経営学科 2年生

応援団女子になった2つの理由
 理由は2つあります。1つ目は、今までに女性団員がいないという話を聞いて「パイオニアになりたい」と思ったからです。2つ目は、卒団された先輩方から「就活で役に立つ」と聞いたからです。入団時の私は、目立つことと就活に使えることだけを考えていたようです。応援団そのものに興味はなかったのです。

初めての夏合宿の想い出
 私は中学、高校で吹奏楽部に入っていて、夏はクーラーをつけながら、冬は暖房をつけながら練習をしていました。しかし、応援団の夏合宿は砂浜で朝から夕方まで練習します。汗が止まらない、日焼けをする、筋肉痛がひどすぎる。頭の中には「帰りたい」の4文字が居座っていました。ですが、同期や先輩が自分を励ましてくださったので何とか合宿を乗り切ることができました。ちょうどその頃、やればできるということを学びました。
 また、体が高校生の時と比べてムキムキになりました。久しぶりに私を見た母が「背中がデカい!!」と驚いたのを今でも覚えています。

メッセージ
 団員全員が最初から応援団に興味があったわけではありません。先述したように、自分は無関心の状態で入団した人間です。それでも活動を続けるうちに一生懸命になっていくのを感じています。辛い、辞めたいと感じることは何百回、何千回とあります。しかし、それを乗り越えるたびに自分が精神的、体力的に強くなっていくのがわかります。得るものは大きいです。応援団員としての大学生活もいいと思いますよ(注)。


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