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高経大がわかるプログ・サイトPart2
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凡人
:2017/08/01(火) 20:03:22 ID:vq4jwV7U0
群馬)あすから県吹奏楽コン、約120チームが出場
丹野宗丈 2017年8月1日03時00分 朝日
写真・図版=県大会に向け、練習する部員たち=20日、高崎市上並榎町
第59回県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が、前橋市のベイシア文化ホールで2日に開幕する。小学校から職場・一般の部まで計約120の学校や団体が、西関東吹奏楽コンクールへの出場をかけ、練習の成果を披露する。県内では大学の部に出場する唯一のチーム、高崎経済大学直属応援団付属吹奏楽部の取り組みを紹介する。
高崎市上並榎町にある同大体育館内の練習室。エアコンのない部屋は人や楽器で埋め尽くされ、扇風機を回しても暑い。
「一つひとつの音に集中して」「スピード感も大事に」。約60人の部員は、タオルで汗を拭ったり、うちわをあおいだりしながら、練習に打ち込む。
吹奏楽部は応援団の一部として活動をともにするが、活動のメインは大会や地域での演奏だ。5年連続で県代表として西関東大会に出場している。今大会、人数不足で上武大が出場しないため、昨年に続き、大学の部では1チームの出場となった。
それでも、県代表に選ばれない可能性もあり、手を抜いた演奏はできない。県内に競い合う大学がいない状況で、部長補佐の橋本理那さん(3年=ホルン)は「モチベーションを保つのが難しい」と語る。
4年生は就職活動などでほぼ引退しており、実質的に部長の仕事は橋本さんが務めている。部員は学業やアルバイトなどがあり、練習時間がなかなか取れない。楽器も古く、県内の高校や大学から無償で借りている楽器もある。十分な環境とは言えないが、橋本さんは「大学生になっても吹奏楽を続けられるのはありがたい」と前を向く。
大会の自由曲は、マッキー作曲の交響曲「ワインダーク・シー」を選んだ。橋本さんによると、拍子が次々と変わる難曲で、演奏がバラバラになりやすい。今大会は「一つのハーモニーを作り出すこと」に重点を置いているという。指揮長補佐として音作りの中心を担う尾花美月さん(3年=トランペット)は、音合わせの基礎練習で音のズレなどに気づくたびに部員に伝え、音の一体感を高めた。
西関東大会では、埼玉の文教大が5年続けて金賞を受賞し、全国大会の切符を手にしている。一方の高崎経済大は銀や銅。橋本さんは「文教大はレベルが違いすぎる。でも、まずは西関東に出て、演奏で少しでも文教大に近づきたい」と話す。(丹野宗丈)
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