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高経大がわかるプログ・サイトPart2
164
:
凡人
:2018/04/10(火) 09:29:08 ID:AaSPFmRQ0
「先進的な教育施設」。「日本で初めての教育形態」。自治体の行政が古いことに固執し、ブレインの集まりである地元大学が画期的なことをやるのが全国的に見受けられる日本の傾向なのだが、高崎市役所と地元にある高崎経済大学とのやっていることの対比が面白い。また高崎商工会議所の動きも含めて考えると面白い。地元のブレインである筈の大学の教職員たちはすでに「過去の人たち」であるということなのだろうか。「富岡製糸場」や「多胡碑」にしても、現役や元を含め高経大の教職員が深く係わっている。高崎経済大学に新しくできた、経済の授業を英語で教える国際学科の存在はどうなのか。こちらの簡単な検索では、その授業を受け持つ専任教員は11人。一人を除いて、みな日本人である。そのなかには留学経験が学歴に載ってない者も多い。そしてその外人教授の専攻はなんと英語学。経済の大学に何故、経済・経営学を修めた英語ネイティブの教職員がいないのか大きな疑問が起る。なぜこうも早稲田大学の息のかかる人物が高経大の教職員に多いのかもとても気になる。優秀なら問題はないのだが、ちなみに、かつての大学の教壇に立っていた八木秀次准教授や元学長の木暮至教授も早稲田大出身。この国際学科も例外ではない。話が逸れたが、だから英語での授業の内容そのものがどんなものか気になるところ。また生まれて数年しかたたないが、その学科から外部に向かっての発信がまったくないのも不可解。そこから国際学科そのものが目標どうりに上手く行っていないのではないかという憶測が生まれる。
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レッツ山村留学 くらぶち英語村1期生が開村式 高崎
[2018/04/10] 上毛
開村式で富岡市長(左)の話を聞く子どもたち
群馬県の旧倉渕川浦小(高崎市倉渕町)の跡地を活用し、小中学生が英語漬けの生活を送る市の山村留学施設「くらぶち英語村」の開村式が8日、同所で開かれた。関係者や地域住民約100人が先進的な教育施設の開設を祝い、9都県から集まった「通年コース」の第1期留学生22人が新たな生活をスタートさせた。
◎通年コースで「留学生」22人が入村
式で、留学生や外国人スタッフが紹介された後、富岡賢治市長が「日本で初めての教育形態。親元から離れた生活を送ると成長するので、子どもたちは歯を食いしばって頑張ってほしい」と激励。村長の高橋秀郎さんや運営を委託された公益財団法人育てる会の青木厚志代表もあいさつした。
留学生や保護者からは期待の声が上がった。小学2年で、最年少の栗間光君(7)=前橋市=は「自然がたくさんあるので外で遊ぶのがとても楽しみ。英語も話せるようになりたい」とにっこり。将来、英語を使う職業に就きたいという中学1年の山崎友稀さん(12)=東京都=は「来る前は不安だったが、今は期待の方が大きい。1年後にはスムーズに外国の人とコミュニケーションできるようになりたい」と声を弾ませた。
小学3年の長男が留学する久保田正芳さん(45)=神奈川県=は「英語村で多くの体験を積み、自信やたくましさを培ってほしい。人生の選択肢が広がればいい」と成長を願っていた。
子どもは農作業や地域の行事を体験しながら、外国人スタッフと積極的にコミュニケーションを図ることで実践的な英語力を身に付ける。1年を通して共同生活を送る通年コースのほか、1泊2日の「週末コース」、夏休みや冬休みに行う「短期コース」がある。
通年コースの募集には17都府県約80人から申し込みがあり、抽選で小学2年〜中学3年の男女11人ずつが選ばれた。22人は高崎倉渕中、高崎倉渕小に毎日通学する。
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