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高経大がわかるプログ・サイトPart2
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:
凡人
:2017/12/05(火) 15:26:56 ID:fmijQ1.60
◎行政、経済の専門家も注目「群馬愛を感じた」
群馬イノベーションアワード(GIA)には政財界の関係者も注目。起業家たちのビジネスプランや熱い思いに耳を傾けた。
元総務事務次官の桜井俊さん(前橋市出身)は「高齢化や女性活躍など社会的な課題を解決する発表が多く素晴らしかった。サービスの提供側だけでなく、利用者側の視点を取り入れたものが複数あった点も感心した」と話し、GIAの継続に期待を寄せた。
同じく元総務事務次官で、地方公務員共済組合連合会理事長の岡崎浩巳さん(伊勢崎市出身)は3年連続でプレゼンを見守った。「発表の仕方も堂々としており、年々向上している」と高く評価。高校生の大賞受賞に「食物アレルギーで苦しんでいる人はたくさんいる。アプリが実現し、身近になってほしい」とエールを送った。
大沢正明知事は「いろいろな企画や面白いアイデアがあり、若い人の力に驚いている」。地域活性化につなげようとするビジネスプランが多数あったことに触れ、「群馬愛を感じた。背中を押された気がする」と感心した様子だった。
県商工会議所連合会の曽我孝之会長はGIAを通じて時代の変わり目にいることを強く感じたとし、「企業も今までの延長線ではなく、新しい何かをやらなくてはならないと考えさせられた」と話した。
山本龍前橋市長は「新しい切り口を発見していく大切さを感じた。GIAの内容は年々充実している。多くの若者が発表に挑戦したことは未来に向けた『めぶき』を感じさせてくれた」と希望を抱いた。
群馬経済同友会代表幹事で、群馬銀行の斎藤一雄頭取も「群馬の若い人の今後の活躍に期待できる」と高校生の快挙を喜んだ。「ITを駆使するアイデアが多かったのも印象的」と振り返った。
◎英訳で世界発信支援 慶応大湘南藤沢キャンパス
GIAは今回から慶応大湘南藤沢キャンパス(SFC)と連携している。ビジネスプラン部門・高校生の部の入賞者がプランを英訳し、GIAの米国・シリコンバレー研修で発表するのを支援する。
大賞に輝いた奥谷郎さんと、入賞の大塚さん、原沢さんは表彰式後、GIA審査委員長を務めた国領教授らから激励を受けた。特任助教の小野塚亮さん(30)=中之条町出身=は「群馬から世界を考えるのはすごいこと。今回の生徒たちが一つのモデルとなり、世界が広がるよう、お手伝いしたい」と話した。
入賞者は今月25日に自分たちで英訳したプランをSFCで示し、来年4月まで磨き上げを続けて本番に臨む。
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