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高経大がわかるプログ・サイトPart2

145凡人:2017/12/05(火) 15:25:36 ID:fmijQ1.60
こういうのを見てて、群馬には将来に向けて舵がとれる大学機関が存在しないということを思い知らされる。高崎経済大学(高経大)という名の高校には、将来を切り開く優秀な高校生は入学しない。だから問題にならないが、正直受け入れるだけの器がまったくない。高経大ではいまだ時代錯誤の富岡製糸場を取り扱うレベル。高経大の偏向した教職員には現代の技術革新の時代そのものにとうていついて行けないだろう。笑
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大賞に中央中等の奥谷さん 群馬イノベーションアワード
[2017/12/03] 上毛

画像=大賞を受賞し、笑顔の奥谷さん(右)と大沢知事=ヤマダグリーンドーム前橋=県内から多くの高校生が詰め掛けた=入賞者をたたえる岡崎さん(手前)と桜井さん

 起業家発掘プロジェクト「群馬イノベーションアワード(GIA)2017」(上毛新聞社主催、田中仁財団共催)のファイナルステージが2日、前橋市のヤマダグリーンドーム前橋で開かれた。最終審査に残った15組が独自の事業プランを発表し、食物アレルギー患者の飲食店探しを手助けするアプリの開発に取り組む中央中等教育学校5年の奥谷哲郎さん(17)が最高賞の大賞に輝いた。高校生の大賞受賞は初めて。

◎過去最多の応募185件
 5年目を迎えた今回は、過去最多となる185件の応募があった。1、2次審査を通過したファイナリストは社会の課題解決などにつながる新製品やサービスを訴え、慶応大の国領二郎教授ら6人が審査した。

 ビジネスプラン部門は高校生の部で利根実業高3年の大塚菜々実さんと原沢藍子さん、大学生・専門学校生の部で共愛学園前橋国際大3年の工藤龍広さん、一般の部でコピーライターの星野智昭さん(41)=桐生市、創業5年未満のスタートアップ部門はNPO法人ソンリッサ(甘楽町)の萩原涼平さん(23)、イノベーション部門は三田三昭堂(館林市)の三田英彦さん(53)が入賞した。

 表彰式後の交流会で、実行委員長を務める同財団代表理事の田中仁・ジンズ社長は「初めて大賞に高校生が選ばれ、未来の芽が育っていると実感した。群馬の活力を生み出す起業が今後も盛んに行われることを期待している」と述べた。

 会場では県内のクラフト作家らが出展する「群馬イノベーションマーケット」も同時開催され、計約3500人が来場した。

◎輝く同世代に刺激 来場の高校生「レベル高い」
 5年目を迎えた群馬イノベーションアワード(GIA)。前橋市のヤマダグリーンドーム前橋には2日、多くの若者が足を運び、ファイナリストの発表に刺激を受けた。県内各地からバスで応援に駆け付けた高校生はステージで堂々とアイデアを述べる同世代の姿を真剣なまなざしで見つめた。

 「レベルの高さに打ちのめされた感じ」。大賞に選ばれた奥谷さんと同じ中央中等教育学校の佐藤朱夏美さん(4年)は発表に聞き入った。自身も挑戦したが書類選考で落選。「ビジネスを押しつけるプランは駄目。受け手の気持ちを考えないといけないと分かった。来年も応募したい」と目を輝かせた。

 高崎高の金井理仁さん(2年)は「同じ高校生が自分で課題を設定し、サービスをつくっている。社会に対する見方、意識が違うなと思った」と刺激を受けていた。

 利根商業高からは生徒85人が訪れた。「みんな群馬についてよく考えているんだな」と驚いたのは高井明日香さん(2年)。林創大さん(同)は「いろいろな考え方に触れられた」、阿部力也さん(1年)も「未来に向けた話を聞き、自分も頑張ろうと思った」と視野が広がった様子だった。引率の北田昭夫教諭(44)は「勉強したことが社会でどのように生きるのか、生徒も感じてくれたと思う」と目を細めた。

 先輩の応援に駆け付けた利根実業高の本多里美さん(1年)は「発表内容や話し方を勉強したい」と興味を持った。同高の2人がビジネスプラン部門高校生の部で入賞すると、野沢次男教諭(59)は両手を挙げて喜び、「このステージを見た生徒の心の中には何かが芽生えると思う」と期待した。

 共愛学園前橋国際大の岩崎有未加さん(4年)は後輩の入賞に笑顔。「先輩として厳しく指摘することもあったが、ここまでよく練り上げたなと思う」とたたえた。
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