[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
高経大がわかるプログ・サイトPart2
129
:
凡人
:2017/11/15(水) 18:58:42 ID:8c5KuWC20
高崎経済大学という名の高校:
大学研究が糞の役にも立たないという批判が世間で聞かれて久しい日本だが、高経大はまさにいまだそれである。何十年も遠い前から日本の養蚕業・絹産業衰退は予想され、それに関する研究本もたくさん出版されている。高校の教諭でも充分に研究できる古い題材と研究範囲。とうにリタイヤ年齢を超えた者がリタイヤできないまま養蚕に従事する養蚕農家とニッチもサッチも行かない絹製糸業。そうなった責任はいまだ誰も取らない。その養蚕・絹製糸業に光りを当てようとする。新しい発見?いまさら誰の、何のためになるのか?凄まじくタイミングがずれているとは思わないのか。それが象牙の塔にいる化石化した高経大の教職員ならでは。まったく高経大しか、そんなことに時間とお金と人材を投入する大学は存在しないと凡人は思われる。民主主義という観念がなく、小数の個人に権力が集中し、私物化された大学所以の仕業だろう。笑
*****創立60周年記念・地域科学研究所シンポジウムⅡ「日本蚕糸業の縮小過程と蚕糸業文化の伝承」
2017年11月15日 高経大オフィシャルサイト
地域科学研究所では、2016年3月に『富岡製糸場と群馬の蚕糸業』(日本経済評論社)を上梓しました。これは、2014年4月に群馬県の「富岡製糸場と群馬の絹産業遺産群」が世界遺産に登録されたことから、地域科学研究所の発足記念研究プロジェクトの研究成果としてまとめられたものでした。
同書では、明治以降における日本蚕糸業の発展過程について、第二次世界大戦前を中心に分析されました。戦後の衰退過程についても触れられましたが、不十分であったことから、続編として輸出産業から国内産業へと変容を遂げ、やがて衰退の一途をたどった日本蚕糸業の衰退過程を研究することとしました。
群馬県は、平坦地から山間部の隅々まで桑畑が広がり、農家の人々は「お蚕様」と生活を共にしたわが国有数の蚕糸地域でした。また、世界遺産を活用した地域振興のあり方が日本各地で問題となっています。
シンポジウムでは、日本蚕糸業の衰退過程を政策面と需要面から捉えて農村地域にどのような変化を与えたかを明らかにして、世界の世界遺産登録物件所在地の踏査を踏まえての世界遺産と地域振興のあり方、日本各地における蚕糸資料館の歴史的展開とその意義についても考察を加えます。
日 時:2017年12月9日(土)13時〜16時
場 所:高崎経済大学図書館ホール
参加費:無料
プログラム
「戦後の日本蚕糸業の縮小過程と要因について」
髙木 賢 公立大学法人高崎経済大学理事長
「ライフスタイルの変化と日本蚕糸業の対応」
西野 寿章 地域科学研究所長(地域政策学部教授)
「戦後における地域蚕糸業史の伝承と地域的意義」
大島登志彦 地域科学研究所員(経済学部教授)
「世界遺産の観光資源化と地域の対応の国際比較」
佐滝 剛弘 地域科学研究所特命教授
「近代日本の蚕糸業-戦前史と戦後史」
石井 寛治 東京大学名誉教授
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板