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高経大がわかるプログ・サイトPart2

108凡人:2017/10/13(金) 07:55:41 ID:R.OzoZ.k0
高崎経済大学という名の高校:

民主主義を教えない大学

学生に民主主義を教えない大学、教えることができない大学が高崎経済大学。当然だろう。そんなことをしたら、学生が現行の大学経営に大きな疑問を持つようになるからである。それだから、できるだけ学生の目を真理から反らせ、追究が出来ないように講義が組まれていると推測するのが道理だ。そうでなかったら学生たちは教職員と同様、とんでもない痴呆の集まりであるという結論になる。大学生になって教えられてから解るようでは、盲目に等しいのだが、日本教育では平和の影に隠れ、その盲目でも生活には不自由しない。だが日本国憲法がまったく理解できず、あるいは誤解して高崎経済大学(高経大)を卒業してしまう卒業生たちをみる毎に、日本の将来にとってこれほど不幸なことはないと憂う。日本の民主主義を守る勢力になりえないからだ。

暴力団右翼側に立つ高崎経済大学

日教組がどんな組織だか、その内部にいないので詳しいことはわからない。だがその全国集会を開催するごとに、その会場には暴力団右翼の日の丸を飾った特別仕様の異様な車が集会妨害や抗議やらの目的で、全国から集まってくるのを知っている。だが日教組と暴力団右翼との二者択一だったら、凡人は日教組の側に立つ。暴力団右翼は暴力で言論の自由を許さない集団であり、明らかに民主主義の敵であるからである。その物々しさをニュースのビデオでみるたびに、日本の戦前や暗黒をみる思いだ。逆に暴力団右翼を其処まで駆り立てるのだから、何か日教組は正しいことをしているのではないかというイメージを凡人は強く持つのは凡人だけか。日教組がいなかったら、その暴力集団は気に食わない意見を持つ個人の住居に押し寄せ脅威を振るうだろう。そう考えると蕁麻疹が走る。なんと高崎経済大学はその暴力団右翼の側にある。なぜならば古くは、もと高経大学長故三潴信吾氏の言動が証明している。彼は圧殺の森の立役者。高経大の憲法学の教授として教壇に立ち、紀元節を唱え、学生に大日本帝国憲法は今も存在している意を表明し、また現直属応援団の元を作った人物。「天照大神の天孫降臨の神勅」や「教育勅語」をこよなく愛した彼の思想や信条は、まったく暴力団右翼のそれと似ている。むしろ暴力団右翼は彼の教えを受けたと言ったほうがよいのであろう。その学長と高崎の暴力団松葉会の幹部との関係は新聞によって暴かれた。その幹部は高経大の学長室に何度も訪問したり、お酒を酌み交す仲であることは国会の法務委員会で問題になっている事実。まるで極道映画をみる思いである。また最近の例では数年前まで直属応援団の顧問であり、高経大の教壇にたち学生に憲法論(学)を教えていた、右翼プロパガンダの八木秀次・麗澤大学教授。「憲法学者としての知名度は低く、憲法学者というよりも政治イデオロギーを前面に押し出したタカ派論客、たんなる戦前回帰&ヘイト容認のネトウヨと同レベル」で、保守派の憲法学者さえ相手にしない人物である。高崎経済大学の大学経営側や全学生の代表である直属応援団の言葉を再掲載するので、言葉を吟味して欲しい。その高経大の60年の歴史や、また応援団の吐き出す言葉の行間に潜む意味。政府や自治体が推し進める暴力団追放運動や男女参画運動にみうけられる民主主義運動の対極に高崎経済大学が存在することがとてもはっきりするのである。

凡人がブラック大学と呼ぶ理由

この事実からして、凡人は現行の日本国憲法が高崎経済大学の学生たちに正しく教えられていないと危惧する。また「圧殺の森」で応援団がとった、学生を中心とする大学民主化運動への弾圧や脅威、その直後の応援団の格上げの大学直属化、またその事件後学生自治会が作れない学内の環境変更、民主化に同調する勇気ある教員たち8人の辞職等、その60年の暗い歴史の中にあって、学校側が歴史を正そうとする気配がいっこうに見えないこと等、圧殺の森が今も延々と続いている証拠である。公立大学でありながら、高経大を私物化する大学経営陣や教授だち。それゆえ凡人はこの大学をブラック大学と呼ぶのである。
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