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97：凡人：2017/04/11(火) 06:28:20 ID:zq0qT2Q.0: “最上の詩”いちずに　大手拓次展15日から県立文学館
2017年4月11日(火) AM 06:00 jomo

　口語象徴詩で幻想的な世界を作り上げた群馬県安中市出身の詩人、大手拓次（1887～1934年）。生誕130年を記念した企画展が15日、県立土屋文明記念文学館（高崎市）で始まる。新たに見つかった直筆の覚書や詩稿、原稿など約120点を展示。それらにつづられた拓次の言葉からは、“最上の詩”を求め続けた姿が浮かび上がってくる。

　【メモ】生誕130年記念展「詩人　大手拓次―孤独の箱のなかから―」は15日から６月11日まで。午前９時半～午後５時。火曜休館（５月２日は開館）。一般410円。問い合わせは県立土屋文明記念文学館（電話027-373-7721）へ。

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