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高崎がわかるプログ・サイトPart3

91凡人:2017/04/05(水) 09:36:27 ID:zq0qT2Q.0
シンガポール、日本の共同製作映画 6月から高崎ロケ【群馬】
2017年4月5日東京中日

写真=ジャネット・アウさん(左)とエリック・クー監督=高崎市で

 シンガポールと日本の共同製作映画の撮影が6月から、高崎市内で行われる。撮影に先立ち、メガホンを取るエリック・クー監督や、出演するシンガポールの人気女優ジャネット・アウさんらがロケ地探しなどのため来日した。10月完成予定で、メインロケ地として市も全面協力する。 (大沢令)

 クー監督は、シンガポールの映画界をけん引する存在として知られている。市役所に富岡賢治市長を表敬訪問した際に「(日本での映画撮影は)前から夢だった」と語った。

 作品のタイトルは「ラーメンテー〜ラーメン×パクテー〜」。シンガポールと日本をまたぐ家族愛を両国のソウルフードを通じて描く、オリジナルの物語。パクテーは、ぶつ切りの豚あばら肉などを煮込んだシンガポールの料理。開催中の第三十一回高崎映画祭で最優秀助演男優賞の斎藤工さんが主人公、アウさんが主人公の亡き母親役を務める。

 高崎市がロケ地となったのは、シンガポールで昨年「高崎ものづくり海外フェア」が開催されたことがきっかけ。国交五十周年を迎えた両国をテーマに映画製作の構想が膨らむ中、高崎映画祭や撮影のサポートを担う高崎フィルムコミッションの活動などがロケ地選定で評価された。

 記者会見で、クー監督は「食が二つの国をつなぐというテーマがとても気に入っている」と意気込み、市のシンボルの高崎白衣大観音について「非常に感動した。ドローンを使ってぜひ撮影したい」と構想の一端を披露した。アウさんも「息をのむほど美しい」と感激した様子。「初めての日本、初めての長編映画の出演にわくわくしている」と期待を込めた。

 高崎映画祭では七、八日にクー監督特集として三作品が上映される。


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