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高崎がわかるプログ・サイトPart3
75
:
凡人
:2017/04/03(月) 00:41:19 ID:zq0qT2Q.0
埼玉りそな銀、北関東に初の拠点 高崎、太田で中小の顧客開拓
2017/3/31 7:01
埼玉りそな銀行は30日、群馬県高崎市と太田市に4月、法人向け営業拠点を開設すると発表した。北関東エリアへの進出は初めて。県境に近く企業が集積する地域で中小企業の事業承継や取引先紹介などの需要を開拓。日銀のマイナス金利政策で経営環境が厳しくなる中、手数料収入を拡大する。北関東の地銀勢が埼玉で攻勢を強めていることも背景にある。
4月11日に東武伊勢崎線の太田駅近くに「おおたビジネスオフィス」を開設。13日にはJR高崎駅周辺に「たかさきビジネスオフィス」を開く。営業人員はいずれも5人程度配置。太田の拠点は熊谷支店、高崎は本庄支店の出張所の位置づけだ。同行の130弱の拠点のうち、県外の拠点は東京支店(東京・文京)のみだった。
高崎市は群馬県で人口が最も多い都市で、駅前の再開発も進む。太田市は自動車の部品メーカーなどが集積しており顧客の開拓の余地が大きいと判断した。埼玉県内の顧客に北関東の企業の情報を提供しやすくなる効果も見込む。
同行は「首都圏中央連絡自動車道(圏央道)などの交通網の整備で、埼玉県の経済圏は広がっている」と強調。取引先の紹介などで手数料収入の底上げにつなげる。
ただ、高崎市や太田市は群馬銀行や足利銀行など地銀がひしめき競争は激しい。埼玉りそな銀は、企業年金の受託や事業承継などりそなグループの信託機能を生かした提案で差別化したい考えだ。
進出の背景にはマイナス金利に伴う金利競争の激化がある。埼玉では北関東の地銀や都内の信用金庫などが営業を強化。県内の金利競争は激しさを増している。埼玉りそな銀行の2016年4〜12月期の貸出金利回りは1.22%と前年同期比0.13%低下した。北関東では金利競争を避けながら地元勢に対抗したい考えだ。
一方、人口増が続く埼玉県南部での出店も進める。今秋に浦和美園駅前(さいたま市)に個人向けの営業拠点を開設するのに続き、18年夏にJR越谷レイクタウン駅(越谷市)近くに個人の住宅ローンや相続の相談に応じる拠点を開く。営業エリアの拡大と数少ない県内の空白エリアを埋め、利益を確保する。
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