高崎がわかるプログ・サイトPart３

68：凡人：2017/03/31(金) 04:10:23 ID:0ZaqCPPs0: 群馬）日本・シンガポール共同制作映画、高崎で撮影
日高敏景 2017年3月31日03時00分 Asahi

写真・図版=会見後、写真撮影に応じるエリック・クー監督（右）とジャネット・アウさん

　シンガポールと日本の共同制作映画の撮影が６～７月、高崎市とシンガポールで行われる。３０日には、撮影に向けたロケ地探し（ロケハン）で来日したエリック・クー監督（５２）や両国のプロデューサー、出演女優らが市役所を訪れ、作品への思いなどを語った。映画の完成は１０月の予定。

　作品のタイトルは「“ＲａｍｅｎＴｅｈ（ラーメンテー）”―Ｒａｍｅｎ（ラーメン）×Ｂａｋｕｔｅｈ（バクテー）―」（原題）。ラーメンとバクテーという両国の国民的料理を融合させたオリジナル料理「ラーメンテー」づくりの話を通じて、二つの国をまたぐ家族愛を描く。

　主人公を俳優の斎藤工さん、亡き母親をシンガポールの人気女優ジャネット・アウさんが演じる。クー監督は同国の映画界を牽引（けんいん）する一人で、高崎映画祭でも７、８日に「特集」として３作品が上映される。

　作品の構想は、国交樹立５０周…

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