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高崎がわかるプログ・サイトPart3
65
:
凡人
:2017/03/31(金) 02:53:05 ID:0ZaqCPPs0
<センバツ甲子園>健大高崎の健闘に拍手 ベスト4進出ならず【群馬】
2017年3月30日 東京中日
写真=秀岳館-健大高崎準決勝進出を逃したが、健闘した健大高崎ナインに声援を送る応援団=甲子園球場で
第89回選抜高校野球大会は10日目の二十九日、県勢の健大高崎が準々決勝で秀岳館(熊本)に2-9で敗れた。5年ぶりのベスト4進出はならなかったが、一塁側アルプススタンドの応援団は最後まで熱い声援を送り続けた。 (原田晋也)
健大高崎は相手打線の猛打を浴び、反撃の糸口をつかめないまま六回までに8点差と大きく突き放された。応援席では、女子11人でつくる応援部員たちが、黒いシャツに白い鉢巻き姿で声をからした。内田真耶子部長(三年)は「大きな一本が出れば、流れが変わるはず」と笑顔を崩さなかった。
六回、小野寺大輝選手(三年)がバント安打で出塁し、盗塁も成功。捕逸で生還して貴重な1点を返した。母親の深雪さん(40)は「息子は足を絡める野球に憧れて健大高崎に入った。こういうプレーが続けば、まだいける」と勝利を信じていた。
七回にも大柿廉太郎選手(二年)の左前適時打で1点を返したが、後続がなかった。九回、最後の打者が一ゴロに倒れると応援席に健闘をたたえる拍手が鳴り響いた。
先発の伊藤敦紀投手(三年)は「疲れは全然なかった。自分の力不足」とかみしめるように言った。「相手は甘くない球もしっかり打ってきた。全ての球種をもう一度磨きたい」と成長を誓った。
今大会、けがで本来の力が出せなかった湯浅大主将(三年)に代わり、副主将としてチームを引っ張った安里樹羅(あさとじゅら)選手(三年)は「相手に流れが行ってから、絶対に取り返すという気持ちの面が足りなかった」と悔やむ一方で、チームが掲げる「機動破壊」には手応えを口にした。「甲子園で自分たちの野球ができて自信になった。もっと精度を上げて帰ってきて、全国制覇を目指す」と気持ちを夏に向けていた。
◆監督・主将コメント
<健大高崎・青柳博文監督> 負けるときはこういう展開。投手陣は弱気になって内角を攻められなかった。打線は直球を狙ったが、変化球に手を出してしまった。持ち味の機動力を発揮できた大会だったが、さらに勝ち抜いていくには打撃の強化が必要だと感じた。
<同・湯浅大主将> 自分たちの野球ができずにあっけなく負けてしまった。狙い球を絞って打っていくのを徹底できなかった。再試合の疲労は言い訳にできない。夏までの課題は攻撃力をアップさせること。気持ちで押された部分もあったので精神面も鍛えたい。
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